釧路市とイオン株式会社の「地域連携協定」締結について



釧路市(市長:蝦名大也)とイオン株式会社(本社:千葉市、代表執行役社長:岡田元也)は、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図るため、「地域連携協定」を締結しました。

本協定に基づき、釧路市とイオングループ各社は、「地域経済の振興」、「観光振興」、「文化・芸術・スポーツ振興」に関することなど、計9項目においてより緊密な連携を図ってまいります。

また、本協定の取り組みの一環として、9月8日(土)より、ご当地WAON「くしろWAON」の販売を開始します。カードの表面は、阿寒湖をイメージし、特別天然記念物のタンチョウや阿寒湖のマリモなど、釧路の自然の豊かさを表現しております。

「ご当地WAON」は、イオンの電子マネー「WAON」の一種で、地域社会に貢献するという企業理念に基づき、2009年に発行を開始したものです。「くしろWAON」を全国約40万カ所の「WAON」加盟店でご利用いただくと、そのお支払い金額の一部をイオンが釧路市に寄付し、子どもたちのための文化・スポーツの振興と育成、タンチョウや阿寒湖のマリモなどの自然環境保護、釧路市動物園の環境整備にお役立ていただきます。

本協定を機に、釧路市とイオングループ各社はこれまで以上に連携し、地域の活性化や市民の皆さまへの新しいサービスの創出に連携して取り組んでまいります。

【地域連携協定の概要】

(1)地域経済の振興に関すること
(2)観光振興に関すること
(3)文化・芸術・スポーツ振興に関すること
(4)安全・安心に暮らせるまちづくりに関すること
(5)環境保全・リサイクルに関すること
(6)健康でやすらぐまちづくりに関すること
(7)未来につながる人材の育成に関すること
(8)高齢者・障がい者支援に関すること
(9)市民サービスの向上や地域活性化に関すること

【「くしろWAON」の概要】

・販売開始: 2018年9月8日(土)

・販売場所: 「イオン釧路昭和店」、「イオン釧路店」、「ザ・ビッグ文苑店」、「ザ・ビッグ川北店」、「ザ・ビッグ鳥取大通店」、「ザ・ビッグ春採店」の計6店舗にて先行販売し、9月15日(土)より道内の「イオン」「マックスバリュ」など122店舗にて販売、順次全国のイオンの店舗で販売いたします。

・販売目標: 3万枚

・発行手数料: 1枚300円(税込)

・チャージ可能金額: 上限5万円(1回あたりのチャージ金額の上限は2万9,000円)

・ポイント特典: ご利用金額200円(税込)ごとに1WAONポイントが貯まります。WAONポイントをWAON(電子マネー)に交換すると、1ポイント=1円相当で使うことができます。

・寄付について:「くしろWAON」のご利用金額の一部をイオンより釧路市に寄付し、子どもたちのための文化・スポーツの振興と育成、タンチョウや阿寒湖のマリモなどの自然環境保護、釧路市動物園の環境整備にお役立ていただきます。

・カード券面

表面
[画像1: リンク ]

裏面                       
[画像2: リンク ]
      
                       
【「WAON」の概要】

・累計発行枚数:約7,190万枚(2018年7月末現在)

・利用可能箇所:道内約7,000カ所、全国約40万カ所(2018年7月末現在)、(自動販売機・タクシー・ドライバー端末22万3,000カ所含む)

・使用可能箇所の一例:イオングループ各店や和商市場・釧路空港の一部店舗、くしろバス※、「ツルハ」、「サツドラ」、「ローソン」、「セイコーマート」など

※くしろバスのWAON決済サービスについては、「たくぼく循環線」のみとなります。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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