立正大学文学部が公開講座「氾濫する情報の接し方」(全5回)を開催-ジャーナリスト、TV番組制作者、研究者らが講演-

立正大学 2018年08月21日 14時05分
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立正大学文学部では、毎年、品川区との共催で、文学・文化にさまざまな視点から触れられる公開講座を開催しています。
本年度は、「氾濫する情報の接し方」をテーマに、真偽が定かでないニュース=「フェイク(偽)ニュース」がネット空間などに蔓延し、世論に影響を与えている社会で、一体どの情報を信じたらいいのか。青木理氏(ジャーナリスト、ノンフィクションライター)、熊田佳代子氏(NHKハートネットTV編集長)ら、活字・放送・ネットの実務者や研究者の講演から、よりよい情報への接し方を考えていきます。





●平成30年度立正大学文学部公開講座●
「氾濫する情報の接し方」

【第1回】10月3日(水)18時~
 青木 理 (ジャーナリスト、ノンフィクションライター)
 「右傾化の時代における情報の見分け方」

【第2回】10月10日(水)18時~
 熊田 佳代子(NHK「ハートネットTV」編集長、立正大学社会福祉学部非常勤講師)
 「情報による"分断"をどう防ぐか~福祉番組の視点から~」

【第3回】10月17日(水)18時~
 浅岡 隆裕(立正大学文学部社会学科准教授(メディア・コミュニケーション論))
 「"情報過多時代"、今何が問われているのか」

【第4回】10月24日(水)18時~
 藤村 厚夫(スマートニュース株式会社フェロー)
 「SmartNewsから見えるインターネットをめぐる課題~フェイクニュース・低品質コンテンツ、フィルターバブルを考える~」



【第5回】10月31日(水)18時~
 徳山 喜雄(立正大学文学部社会学科教授(ジャーナリズム論))
 「情報の嘘を見抜くために」

<募集期間>2018年8月21日(火)~9月14日(金)

<対象>16歳以上の方



<定員>300名



<受講料>無料

<会場>立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂



<応募方法>
 【1】往復はがきに(1)~(6)を明記し、下記申込先へお送りください。
  (1)講座名「立正大学文学部公開講座」
  (2)住所
  (3)氏名(ふりがな)
  (4)年齢
  (5)性別
  (6)連絡先電話番号 
  返信用はがきには何も記入しないでください。
  [申込先]〒141-8715 東京都品川区広町2-1-36 品川区文化観光課 生涯学習係 宛
 【2】品川区ホームページの電子申請ページからも申込いただけます。
  リンク

<共催>立正大学文学部、品川区

<問い合わせ先> 品川区文化観光課 生涯学習係 TEL:03-5742-6837
             立正大学文学部事務室 TEL:03-3492-8791

※詳細は立正大学公式ホームページからもご覧いただけます。
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【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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