ワークフロー事例「甲南女子学園」を公開しました。

決裁までの時間を大幅に削減。シングルサインオン連携によりサイボウズOffice側の利用されれています。

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本学は中学校・高等学校、大学・大学院を擁する総合教育機関として発展し、2020年に創立100周年を迎える学校法人です。建学の精神である「まことの人間をつくる」を根幹に据え、近年では中学校・高等学校の教育システムの強化、大学の新学部の設置など、さまざまな改革に取り組んでおります。また、社会から求められる有為な人材を世に送り出すために、社会貢献や産官学連携活動にも力を入れています。

学内では稟議決裁により進める業務が多く、従来は紙に印刷して順番に回覧し、承認を得る運用をしておりました。承認にはキャンパス内の別の建物への移動が必要になる場合が多く、承認をもらうために次の承認者の在席状況をスケジュールで確認した上で書類を持っていく必要がありました。しかし、スケジュールを確認してから訪問しても不在の場合もあり、時間をおいてから再訪するようなこともありました。そのため、最終承認までにかかる時間や手間をなんとかしたいと考えディーアイエスソリューションさんに相談したところ、ワークフロー製品のX-point(エクスポイント)をご紹介いただきました。

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