「セキュリティログ監視サービス(NeoSOC)」が、クラウド型WAF「Imperva Incapsula」の監視に対応

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社(以下「NRIセキュア」)は、情報システムのログを分析しセキュリティインシデントの早期発見を支援する「セキュリティログ監視サービス(NeoSOC)」※1において、クラウド型WAF「Imperva Incapsula」※2の監視に対応しました。

企業のWebサイトは、昼夜を問わず常にサイバー攻撃の脅威にさらされています。Webアプリケーションやサーバ基盤のセキュリティホールを偵察する行為、重要情報の窃取やサーバの稼働停止を狙った攻撃など、不正アクセスの手法は日々進化、多様化し、被害も拡大しています。

NRIセキュアでは、これらのサイバー攻撃の対策の一つであるWAFの監視をリアルタイムで行ってきました。今回「Imperva Incapsula」にも対応することで、セキュリティインシデントのさらなる早期発見と被害の局所化を実現します。

 


<Imperva Japanからのコメント>

Area Vice President 長坂 美宏様

Imperva Japanは、この度、NRIセキュアテクノロジーズ様が「Imperva Incapsula」向けに、「セキュリティログ監視サービス(NeoSOC)」の対応を開始されることを歓迎いたします。Webへの攻撃手法が複雑化し、セキュリティインシデントの早期発見の必要性が高まるなか、Web サイトセキュリティに精通したアナリストによる「セキュリティログ監視サービス(NeoSOC)」は、お客様のニーズに的確にお応えするものと期待しております。


 

NRIセキュアは、今後も、企業・組織の情報セキュリティ対策を支援するさまざまな製品・サービスを提供し、安全な情報システム環境と社会の実現に貢献していきます。

用語解説

※1:セキュリティログ監視サービス(NeoSOC)の詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。

   リンク

当該サービスでは、400種類以上の情報システムのログ監視が可能なため、対応製品に関する詳細は個別にお問い合わせください。

※2:Imperva Incapsulaの概要は、以下のWebサイトをご覧ください。

   リンク

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