「MOS世界学生大会2018」決勝戦 日本代表が世界第2位を獲得!



国内累計受験者数410万人を超えるマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ(本社 東京、社長 出張勝也)と、試験の配信元であるサーティポート社(米国)が共同開催する「MOS世界学生大会 2018」の決勝戦が、米国オーランド(フロリダ州)の開催会場『ヒルトン・オーランド・レイク・ブエナ・ヴィスタ』で行われました。

その結果、日本代表の大野 政人さん(船橋情報ビジネス専門学校 2年)がエクセル2016部門で世界第2位を獲得しました。歴代の日本代表(男子学生)の2位入賞は初となります。

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今大会は世界116カ国延べ135万人を超す学生がエントリーし、決勝戦へと勝ち上がった48カ国152名の各国代表精鋭と日本代表は、ワード、エクセル、パワーポイントの決勝戦専用の試験に挑みました。決勝戦試験は年々難しくなっており、なかでもエクセル2016部門は決勝戦参加者が最も多い激戦区。そのような状況のなかで、日本代表が世界第2位を獲得したことはとても誇らしい結果です。
その他3名の日本代表の学生は惜しくも3位以上入賞とはなりませんでしたが、全力を出して挑んでくれました。

<MOS世界学生大会 日本代表決勝戦結果>
【エクセル2016部門 世界第2位】 船橋情報ビジネス専門学校 2年 大野政人

各部門1位から3位までの決勝戦結果の速報はこちらをご覧ください。
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■ MOS世界学生大会について
学生を対象に、マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)を取得し、社会人として必要なスキルを身につけ、さらに卒業後には国際的に活躍できる人材育成を目的に、試験配信元であるサーティポート社(アメリカ)と共に毎年開催している世界規模のパソコンの大会です。本年度で第16回を迎えます。
日本からは2010年大会エクセル部門で、2011年大会ワード部門で2年連続日本代表が第1位を獲得しています。2015年日本代表も、ワード部門3位入賞を果たすなど輝かしい結果を残しています。

「MOS世界学生大会2018」の詳しい内容については、以下の大会公式サイトをご覧ください。
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「MOS世界学生大会」Facebookページ
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■ 株式会社 オデッセイ コミュニケーションズについて
MOS、マイクロソフト テクノロジー アソシエイト(MTA)、IC3(アイシースリー)、VBAエキスパート、
アドビ認定アソシエイト(ACA)などのIT資格試験を実施。
その他、「Odyssey CBT」を使った資格試験(コン検、Rails技術者認定試験、リユース検定、ビジネス統計スペシャリスト、統計検定、Python等)の運営および、aoten(アオテン)、moug(モーグ)などのウェブサイトも運営。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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