「大分で会いましょう。」プロジェクトより8月のご案内

「大分で会いましょう。」プロジェクト事務局 2018年08月01日 22時55分
From 共同通信PRワイヤー

2018年8月1日

「大分で会いましょう。」プロジェクト

「大分で会いましょう。」プロジェクトより8月のご案内






プレスリリース:「大分で会いましょう。」プロジェクトより7月のご案内
大分県内で実施する様々な取り組みをご紹介いたします。

★「大分で会いましょう。」プロジェクト第2回目ライブ配信のお知らせ★

全国から多彩なゲストを迎えて、大分県の未だ知られざる魅力について各地で楽しいおしゃべりを繰り広げる移動型ネットラジオ放送局「大分で会いましょう。」の第2回目のライブ配信を8月22日(水)に行います。
今回のゲストは、小説家、漫画家、アーティストとして様々な方面で活躍し、小説『マダム・キュリーと朝食を』では三島由紀夫賞、芥川龍之介賞の候補にもなった作家の小林エリカさんと、小学生の頃から食日記をつけている自称「ごはん狂」であり、著書『生まれた時からアルデンテ』の他、雑誌などで連載を多数お持ちのフードエッセイストの平野紗季子さん。
お二人はサフラン生産日本一の竹田市と野菜が美味しいと評判の豊後大野市を訪れます。
女性ならではの目線で大分の美味しいものを探索し、食材巡りやカフェ探索など食にまつわる旅をします。とり天、海鮮丼…、だけではない、知る人ぞ知る注目すべき食材とその生産環境を紹介します。

「大分で会いましょう。」ライブ配信
ゲスト:小林エリカ(作家)、平野紗季子(フードエッセイスト)
配信予定日時:8月22日(水)19:00~
ライブ配信はこちらから リンク
※2 人の旅の様子は後日「大分で会いましょう。」ウェブサイト(リンク先:リンク)にアップいたします。

【画像: リンク
小林エリカさん/平野紗季子さん

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★スポーツの力で子どもの心に変化を!『くすプロジェクト』のご案内★

日本のアンデルセン「久留島武彦」先生の出身地で「童話の里」としても有名な大分県玖珠町の中学生達が、アスリートたちと出会いながら「水中パフォーマンス」へ挑戦する“くすプロジェクト”。これは、ふるさと玖珠町を離れ、明海大学(浦安キャンパス)で学ぶ秦絵莉香(はたえりか)さんが、今までプールのなかった町内7つの中学校が来春一つに統合され、新たにプールができるのを機に、玖珠のこどもたちがアスリートと出会い、生きざまを学び、気づきを得ることで、こどもたちのこころを変え、地域を変えていくことを目指して立ち上げたプロジェクトです。今年4月にスタートし、これまでにも、プロジェクトに共感したバルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子さんや、映画『ウォーターボーイズ』などのシンクロ水泳指導を担当した不破央(ふわひさし)さんが生徒達を訪問。生徒達もまた、アスリートとのふれあいを通じてダンススイミングに出会い、水泳が苦手な子も得意な子も皆協力しあってオリジナルの「水中パフォーマンス」の創作に挑戦しています。

8月8日(水)の発表会には、元シンクロ日本代表 小谷実可子さんも応援に駆けつけ、講演会や演技指導、さらにはシンクロ演技披露も行われる予定です。

開催日:8月8日(水)
場 所:玖珠町B&G海洋センター(大分県玖珠町大字四日市398-1)
出 演:玖珠町立森中学校2年生 約30名
次 第:11:00〜12:30 小谷実可子さん講演会(武道場)
13:15〜14:15 リハーサル&小谷さん演技指導
14:15〜14:45    生徒たちのダンススイミング発表会
14:45 - 15:00 小谷実可子さんによるシンクロ演技披露 

「くすプロジェクト」について
明海大学浦安キャンパス同窓会では例年、浦安キャンパスの学部に在籍している学生を対象に、2名以上で構成されたグループから企画提案を募集。優秀な企画に対し100万円を上限に支援を行う「夢プロジェクト」を実施しています。今回の『くすプロジェクト』も秦 絵莉香さんが中心となり、『明海大学 TEAM LEGACY』として提案。優秀企画に選ばれ実現に至ったものです。
※玖珠町では平成31年春、町内の7中学校が統合され「くす星翔中学校」が開校されます。

【画像: リンク
小谷実可子さん

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★大分県立埋蔵文化財センターより縄文土器展などのご案内★
大分県立埋蔵文化財センターでは「大分の縄文土器展」と「子ども博物館」を開催しています。
「子ども博物館」では「見る」展示だけではなく「触って」「確かめる」コーナーで、実際に出土した土器や石器にふれることができます。「大分の縄文土器展」では県内出土の代表的な縄文土器を通じ、1万年にわたり作られた縄文土器の移り変わりを紹介します。縄文人のデザイン性や造形美をぜひ、お楽しみいただき、考古学に親しんでください。

「子ども博物館」「大分の縄文土器展」
会期:~9月2日(日曜日)
会場:大分県立埋蔵文化財センター(大分県大分市牧緑町1-61/TEL097-552-0077)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が休日にあたる場合は翌平日が休館)
入場料:無料

【画像: リンク
縄文土器(大分県立埋蔵文化財センター)

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★おおいた大茶会開催まであと2か月。リーディング事業『アニッシュ・カプーア IN 別府』のご案内★

国民文化祭・おおいた2018、全国障害者芸術・文化祭おおいた大会「おおいた大茶会」の開催まであと約2か月となりました。
「おおいた大茶会」のリーディング事業のひつとである『アニッシュ・カプーア IN 別府』の情報をお伝えいたします。
『in BEPPU』は、毎年、国際的に活躍する1組のアーティストを別府に招聘し、地域性を活かしたアートプロジェクトを実現する個展形式の芸術祭で、今年で3回目を迎えます。
2016年は現代芸術活動チーム『目』、2017年は西野達を招聘し、今年は現代美術の分野において最も重要なアーティストの1人として国際的に注目されているイギリスを代表するアーティスト、アニッシュ・カプーアを招聘します。
アニッシュ・カプーアは、2015年にヴェルサイユ宮殿で行った個展やロンドンオリンピックの記念モニュメントの制作など、大規模な作品で世界中を魅了させてきました。今秋に開催する『アニッシュ・カプーア IN 別府』は、新作を含む作品を10点以上展示し、国内ではかつてない規模となります。

「アニッシュ・カプーア IN 別府」
会期:10月6日(土)〜11月25日(日)
会場:別府公園
料金:当日1,200円 前売1,000円(高校生以上)/当日500円(小・中学生)/未就学児無料
URL:リンク

【画像: リンク
Sky Mirror, 2006 / Photo: Tim Mitchell / © Anish Kapoor, 2018




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