みずほ銀行とJR東日本が「Mizuho Suica」を提供開始

~Apple PayとみずほWalletアプリの活用で店舗や交通機関でのお支払いが、簡単、クイック、安心、安全にご利用いただけるキャッシュレスの時代へ~



 株式会社みずほ銀行(頭取:藤原 弘治、以下「みずほ銀行」)と東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二、以下「JR東日本」)は、本日より、カード発行不要の電子マネー「Mizuho Suica」の提供を開始します。「Mizuho Suica」はみずほWalletアプリから即時で発行でき、みずほ銀行の口座またはApple Payからチャージが可能です。

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 従来のSuicaでは、ATMなどで引き出した「現金」で駅の券売機やコンビニでチャージするか、「クレジットカード」でチャージをすることができました。今般の「Mizuho Suica」は、キャッシュレス決済をもっと手軽につかいたいという多くのユーザニーズにお応えするために、みずほ銀行の口座から直接チャージが可能なサービスとしてご提供します。発行からチャージ、支払いまでの全てをiPhoneひとつで、キャッシュレスで完了します。
 従来のSuicaは、主に小額決済で利用されています。今般のみずほWalletアプリに搭載された電子マネー「Mizuho Suica」の提供により、キャッシュレス推進の鍵となる例えば1,000円以下となるような小額決済などをさらに便利に利用できることとなり、小銭を持つことが不要な「コインレス」な生活をご提案します。

 みずほ銀行とJR東日本は2006年からモバイルSuicaへの銀行チャージサービスで連携しており、パイオニアとして日本国内のキャッシュレス推進に努めてきました。今後、2020年とその先のキャッシュレス社会の実現に向けて、みずほ銀行とJR東日本は、お客さまのニーズ、シーズを捉えた利便性、先進性の高い、安心、安全なサービスをご提供し続けていきます。
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<補足説明>
【サービス概要】
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<Apple Payの安全性について>
安全性と個人情報の保護はApple Payの基礎となる重要な要素です。iPhoneやApple Watchを紛失した場合でも、「iPhoneを探す」機能で紛失モードに設定していただくことで、簡単にApple Payのご利用を一時停止することもできます。リモートワイプ(遠隔消去)を実行していただくことで端末に保管されるApple Payを含む個人情報を全て消去することもできます。iCloud.com にログインし、Apple Payの支払いを停止することもできます。万が一iPhoneを紛失した場合でもSuicaの残高は補償されます。
Apple PayをiPhone等の端末に設定した場合も、お客さまがお持ちの口座番号はお客さまのデバイスやAppleのサーバーに保管されることはありません。お客さまの端末には、各デバイス固有の番号が発行され、暗号化された状態で安全にデバイス内のセキュアな領域に保管されます。Apple Payをご利用いただく際、お客さまの口座番号が、加盟店に通知されることはありません。

※Apple Payの詳細は、リンクをご確認ください。
※Apple、Appleのロゴ、Apple Pay、Apple Watch、iPhone、iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※Suicaは、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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