全国の地域番号(0ABJ番号)を継続利用が可能! クラウド型ゲートウェイサービス 「FC-GW(エフシー・ゲートウェイ)」 の提供を開始します

フォースネット株式会社 2018年07月31日 09時00分
From DreamNews

ネットワーク/サーバー構築やVPN製品の開発、クラウド型ストレージサービスを提供するフォースネット株式会社(以下:フォースネット)は、2018年8月よりクラウド型ゲートウェイサービス「FC-GW (エフシー・ゲートウェイ)」の提供を開始します。

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■ 「FC-GW」基本概念

FC-GWは、エッジデバイス、クラウドリソース、その他様々なサービスを安全かつスムーズに中継するというコンセプトのもとで開発された次世代型のクラウドゲートウェイです。
データのみならず、音声もシームレスに取り扱うことができる特徴を持つため、幅広いサービスに柔軟に対応可能です。

【FC-GWイメージ】



以下に、特徴的な機能について紹介いたします。

■特徴1:ワンタッチVPNで働き方改革を強力サポート

本社-支社間、企業-クラウド、オフィス-自宅など様々な形態のVPN接続を、ワンタッチで簡単に構築することができます。
テレワークのように場所を選ばない働き方を実現するためのインフラ環境を、最短距離で実現することができるほか、災害時などのリモートアクセス環境などにも適用可能です。

フォースネットではVPNゲートウェイのほか、自社開発したVPN製品を持ち、ユーザニーズに応じて最適なソリューションを提案することができます。

【VPNハードウェア製品】



■特徴2:全国の0ABJ番号に対応するマルチキャリアVoIP-GW

FC-GWにクラウドPBXを接続することで、全国の0ABJ番号(NTT東西、NTTコミュニケーションズ、KDDI、アルテリア)を利用することができます。

現在使用している電話番号を変更することなく会社代表番号やコールセンター(ヘルプデスク、サポートセンター)の受付電話番号をクラウドPBXに移行することができます。



■特徴3:SaaSサービス連携

クラウド型のSaaS(Software as a Service)やプラットフォーム型サービスと連携する事で、安全にSaaS環境にアクセスできるようになるほか、既存の電話番号を各サービスで継続して利用することができます。

第一弾として、株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズが提供するプラットフォームサービスの「Twilio」ユーザ企業に提供を開始し、随時、SaaSサービスを提供する各社(CRM、SFA、等)と連携する準備を進めています。

TwilioとFC-GWが接続されることで、Twilio環境において0ABJの電話番号があつかえるようになります。



フォースネットは、今後もお客様や市場のニーズに幅広くお応えできるようサービスの拡充に努めて参ります。

【フォースネット株式会社について】

フォースネット株式会社は、2010年の創業以来、法人企業向けに最適なインフラネットワークのコンサルテーションやインテグレーション、自社製品、サービスを提供し、お互いが利益をもたらすことができる企業を目指しております。お客様にとって本当に価値があるサービスをご提供できるよう、現状にとどまることなく、新しいことに果敢にチャレンジしていくことをミッションとしています。これからもさらなる新境地に挑みながら、時代に求められるインフラネットワークをお客様へご提供致します。

<参考>
1)サービス  オフィス保守  ワンタッチVPN  クラウドストレージ
2)取扱製品  vBOX  M2Mルーター

<会社概要>
社名:フォースネット株式会社 URL:リンク
住所:東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルB館6階
代表取締役社長:漆谷 智行


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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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