国立大学法人東京大学と三井不動産株式会社、株式会社日本総合研究所 および株式会社三井住友銀行が資産活用企画に関する協定を締結


国立大学法人東京大学(総長:五神 真/以下、東京大学)は、平成29年度に指定国立大学法人の指定を受け、財政構築を加速させる一環として、三井不動産株式会社(代表取締役社長:菰田 正信/以下、三井不動産)、株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:渕崎 正弘/以下、日本総合研究所)および株式会社三井住友銀行(頭取CEO:高島 誠/以下、三井住友銀行)と協定を締結しました。

1.協定のポイント
東京大学が保有する資産の有効活用を図るため、おもに以下の企画・立案について相互に連携し、協力します。
 ・不動産の有効活用、並びに周辺地域を含めたバリューアップ戦略
 ・研究成果等を活用した産学連携の推進
 ・資産の有効活用等による中長期的なキャッシュフローの向上、並びに資金調達方法の多様化

2.協定の概要
本協定は、東京大学、三井不動産、日本総合研究所および三井住友銀行が、東京大学が世界最高水準の教育・研究を維持・発展させ、その成果を社会に還元するために、東京大学が保有する資産の有効活用等に関して、相互に連携・協力することを目的にします。
 
3.締結式
下記の日程で締結式を行いました。
締 結 日:平成30年7月9日(月)
出 席 者: 
五神 真 (東京大学 総長)
菰田 正信(三井不動産 代表取締役社長)
渕崎 正弘(日本総合研究所 代表取締役社長)
森 省輔 (三井住友銀行 専務執行役員)

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