学生が開発したヒット作

大学プレスセンター 2018年07月09日 08時05分
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ゼミ活動や産学連携の一環として、学生のアイデアが商品化されている。食品やwebサービスなどジャンルは多岐に渡り、中には異例の大ヒットとなったものもある。
【川村学園女子大学、東京家政大学、東京工科大学、東京女子大学、岐阜聖徳学園大学、大手前大学、崇城大学】




 川村学園女子大学(千葉県我孫子市)生活文化学科は、スーパーマーケットを展開する株式会社カスミ(茨城県つくば市)との産学連携で6種類のパンを開発した。昨年から「フードスクエアカスミ新木駅前店」内のパン店で販売されている。
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 東京家政大学(東京都板橋区)は生活雑貨専門店のロフトと連携し、家政学部栄養学科の学生が考案したレシピ付きのランチボックス「カロリーBENTO」を開発。2015年1月にロフトオリジナル商品として発売され、売上は1億円を突破した。ランチグッズとしては異例の大ヒット商品となり、現在第5弾「SWITCH BENTO」が販売中。
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 東京工科大学(東京都八王子市)メディア学部では、他大学に先駆けてゲーム制作の総合的な教育に取り組んでいる。その成果の一部である作品と研究デモを毎年、世界最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ」に出展している。
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 東京女子大学(東京都杉並区)現代教養学部人文学科の篠崎晃一教授ゼミは2013年に、「出身地鑑定!! 方言チャート」を公開。2択の質問に答えていくだけで回答者の出身地を当てることができるWebサービスで、SNSなどで人気を集めている。今年5月にはアップデート版「方言チャート100PLUS II EX」を公開した。
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 岐阜聖徳学園大学(岐阜県岐阜市)経済情報学部の学生が、岐阜県可児市の新しいお土産として、同市ゆかりの武将の家紋がプリントされた「家紋Come on!プリントクッキー」を企画。株式会社天秤や(可児市)により商品化され、「第一回可児市おみやげコンテスト」で「会頭賞」を受賞した。道の駅「可児ッテ」や可児駅前の拠点施設内のショップを中心に販売している。
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 大手前大学(兵庫県西宮市)健康栄養学部の学生が設立した「大手前カレー研究会」は、毎年、学園祭でオリジナルカレーを販売。2016年の学園祭の人気投票で一位になった「牛すじ酒粕カレー」を、ハチ食品株式会社(大阪市西淀川区)とタッグを組んでレトルトカレーとして開発した。
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 崇城大学(熊本市西区)の大学院生が株式会社Ciamoを起業。事業内容は、球磨焼酎粕で培養可能な光合成細菌を活用したバイオビジネスで、5年で10億の販売の見込み。Ciamoはさまざまなビジネスプランコンテストで複数優勝するなど、事業プランは各方面から高い評価を受けている。
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