広島銀行とメットライフ生命による共同社会貢献プログラム

メットライフ生命 2018年07月05日 17時25分
From PR TIMES

第22期寄付金の贈呈について

CSR(企業の社会的責任)の一環として、平成19年7月から株式会社広島銀行(代表取締役頭取:部谷俊雄、以下 広島銀行)と、メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長::サシン・N・シャー、以下 メットライフ生命)が共同で取り組んでいる「社会貢献プログラム」の第22期の寄付金を、下記のとおり贈呈いたしましたので、お知らせします。



1. 第22期(平成29年10月~平成30年3月)寄付金の贈呈について
(1) 贈呈者: 広島銀行、メットライフ生命
(2) 贈呈先:
  ・公益財団法人ひろしまこども夢財団   
  ・広島県内の社会福祉法人として組織化されている児童養護施設(12施設)
  ・広島県内の社会福祉法人として組織化されている乳児院(2施設)
(3) 金額: 2,076,000円(広島銀行 1,038,000円、メットライフ生命 1,038,000円)
(4) その他: 広島県庁を訪問し、公益財団法人ひろしまこども夢財団に目録を贈呈いたしました。

2. 「共同社会貢献プログラム」について
(1) 目的
  広島銀行とメットライフ生命は、次世代を担う子どもたちが平等な教育・社会参加ができ、健やかに生まれ育
  つ環境をつくるための社会貢献活動にそれぞれが取り組んでおり、本取組みは、その一環として、公益財団法
  人ひろしまこども夢財団の行う、子育て家庭応援関連事業ならびに広島県内で活動している社会福祉法人を支
  援するものです。

(2) 寄付方法
  広島銀行がメットライフ生命の一時払の個人年金保険および終身保険を6ヵ月間で販売した件数に2,000円を
  乗じた金額を、広島銀行およびメットライフ生命双方で折半し寄付しています。

(3) 第1期から第22期までの寄付金累計額
  20,130,000円 (広島銀行 10,065,000円、メットライフ生命 10,065,000円)
  
広島銀行とメットライフ生命は、子どもたちが健やかに生まれ育つ環境づくりに今後も取り組んでまいります。

以上

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(別紙)

■ 寄付対象団体について

1.公益財団法人ひろしまこども夢財団
・概要
公益財団法人ひろしまこども夢財団では、次代の担い手となる子どもの健やかな成長を願い、
「安心して子どもを生み育てることができる環境づくり」、「子育て家庭や子育て応援活動への支援」を
行うため、民間団体としての機能を生かした子育て支援事業を推進しています。

・設立
平成8年2月23日

2.児童養護施設(12施設)


[表1: リンク ]



3.乳児院(2施設)


[表2: リンク ]



本共同社会貢献活動の寄付金は、公益財団法人ひろしまこども夢財団では「お父さん応援プログラム」、「親子の絆づくりプログラム“赤ちゃんがきた!”(初めての赤ちゃんを持つ母親が対象)」、「こども食堂支援事業」にご活用いただいています。児童養護施設では、クラブ活動や施設内外でのレクリエーション費、夏休み、お正月などの長期間の休暇に帰省できない子どもたちのための外出費など、また乳児院では、施設内の設備の補充、備品や子どもたちの衣類の購入など、所属する子どもたちのさまざまな体験活動に役立てていただいています。




プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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