第14回「児童教育実践についての研究助成」Web応募受付開始

公益財団法人博報児童教育振興会 2018年07月02日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018/7/2

公益財団法人博報児童教育振興会

第14回「児童教育実践についての研究助成」Web応募受付開始

博報財団(公益財団法人 博報児童教育振興会)は、第14回「児童教育実践についての研究助成」の応募受付開始を本日発表しましたのでお知らせいたします。

■ 当事業の目的
すぐれた教育実践を生み出すためには、そのバックグラウンドとなる研究の深化・拡大が必要です。
この事業は、ことばの教育と児童教育実践の質を向上させる、新しい視点を持つ研究を助成し、
その成果が教育の現場に反映され、児童教育の基盤を充実させることを目的としています。
学術研究の発展に貢献し、教育実践の改善に役立つ研究の応募を期待しています。

■ 対象となる研究
◎ 「ことばの教育」に関する研究 
   ・国語・日本語教育の諸分野における研究
   ・あらゆる学びの場におけることばの教育に関する研究
◎ 児童教育実践の質を向上させる研究
   ・多様な場における教育実践の質を向上させる研究
*児童教育への反映が期待できる、日本語研究や幼児・高等学校教育に関する研究も対象とします。

■ 応募資格
下記のいずれかに該当する方を対象とします。
・日本の大学・研究機関に所属する研究者
 (例えば准教授、講師、助教、博士課程の院生等。若手支援のため、教授やそれに相当する職は除く。)
・日本の学校・教育委員会に所属する教育実践に携わる方
(例えば教諭、指導主事、相談員、特別支援教育の支援員等。)
*応募に際しては、所属長あるいは指導教官からの推薦が必要です。

■ 助成金額
1件につき300万円を限度に助成します。

■ スケジュール
応募受付期間  2018年7月2日~10月31日 *財団HPからご応募ください*
採否通知    2019年2月下旬
助成期間    2019年4月1日~2020年3月31日

■ 継続助成
助成期間終了後、研究(代表)者が希望する場合は、継続助成の申請をすることができます。
*今後の研究計画書と提出された「研究成果報告書」を審査して採否を決定します。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]