ジェナのAIチャットボット「hitTO」グリーの開発スタジオWright Flyer Studiosのアプリ向けお問い合わせ対応に採用

AIによる自動応答でスマートフォン向けゲームアプリのお問い合わせ件数を40%削減

法人向けにMobileやAI・IoTに代表される新しいテクノロジーを活用したサービスを展開する株式会社ジェナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 手塚康夫、以下 「ジェナ」)は、グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 田中良和、以下「グリー」)のアプリ開発スタジオWright Flyer Studiosが提供するスマートフォン向けゲームアプリ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~」のお問い合わせ対応に、AIチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」が導入されたことを発表致します。



hitTOの導入により、スマートフォン向けゲームアプリにおけるお客さまの質問に対し、よくある質問と回答(FAQ)や蓄積された過去のお問い合わせ内容の学習データの中から、AIが適切と思われる回答を自動で応答します。AIが問題の解決策や適切なフォームへの案内をすることにより、お客様の質問の手間や、お問い合わせに掛かる時間を軽減することができます。また早朝、深夜などお客さまの幅広いニーズにお応えする事が可能となります。

今回の本格導入に先立ち、3月よりABテスト*1.を実施した結果、いただいたお問い合わせのうち最大で40%を、AIチャットボットを通じた自動応答により解決いただきました。

今後、グリー様では更なるサービスの向上を図るべく、Wright Flyer Studiosの他タイトルや今後配信予定の新作タイトルへの導入も順次おこなわれる予定です。

*1.ユーザーID毎にAIチャットボットの出し分けを行い検証


■「Wright Flyer Studios」について:リンク

■「hitTO(ヒット)」について:リンク

hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービスです。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として、多くの法人様で採用されています。ECサイトやスマートフォンアプリと連携したお客様対応や、情報システム部が担当するITヘルプデスク、総務人事部が担当する社員からの問い合わせ対応など、社外向け、社内向け問わず、法人における様々な業務の効率化を実現しています。


■管理画面(質問/回答管理)
[画像: リンク ]



■株式会社ジェナについて
設立:2006年3月
代表者:手塚 康夫
資本金:1億9,830万円
事業内容:Mobile・AI・IoTを活用したアプリケーション開発、アプリケーション開発におけるUI/UXデザイン・コンサルティング、スマートデバイス活用プラットフォーム「seap」の提供、Beacon管理IoTプラットフォーム「Beacapp」の提供、AIチャットボットサービス「hitTO」の開発・提供

※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、弊社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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