株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長・石崎※)孟)は、新潟県と連携し、新潟の幅広い魅力を首都圏に向けて継続的に発信するポータルサイト「新潟のつかいかた」を立ち上げることとなりました。※崎はタツサキ
[画像1: リンク ]
■自治体とメディア企業が連携した、地域と首都圏をつなぐポータルサイト
マガジンハウスでは、日本のローカル情報を発信するウェブマガジン「コロカル」が制作に参加し、Hanako、クロワッサンをはじめとする雑誌やウェブサイトが連携して発信を行なってまいります。マガジンハウスの雑誌、ウェブ制作に関わるカメラマン、ライター、デザイナー、モデル、クリエーターが参加してコンテンツを制作。自治体とメディア企業が地方創生に連携して取り組む、コンテンツクオリティにこだわる、ユニークな座組みのプロジェクトとなります。
新幹線で首都圏から2時間足らずと、意外に近い新潟県には、コメ、海鮮、日本酒などの多彩な食、四季を通じて楽しめる海や山や島など多彩な自然、世界からも注目される伝統工芸品やアートなど、幅広い魅力を持っています。
新潟県では、これまでもテーマ別にウェブサイト、SNSを通じて発信を行なってきましたが、このウェブサイトは、マガジンハウスが新規取材、情報セレクト、地域メディアと共同編集し、首都圏をはじめとする県外の方々へ“新潟県は、実はこんなにつかえる!”ことを発信するポータルサイトとなります。
[画像2: リンク ]
■特集には、ハナコラボ所長であるモデル&ライター斉藤アリスが登場!
新潟県が持つ地域のさまざまな魅力や価値を、雑誌やウェブサイト制作を通じて培われたマガジンハウスの編集力、クリエーターネットワークを活かし、継続的に発信していきます。また、FacebookやInstagramなどのSNSを活用することで、情報の拡散と首都圏でのコミュニティ醸成を図ります。
マガジンハウスのメディアでは、コロカルの新連載「おでかけ新潟」をスタート! Hanakoやアンアンで活躍するモデル&ライターがポータルサイトの記事に参加し、Hanako本誌やウェブサイトHanako.tokyoでも連携記事を発信して、ポータルサイトを盛り上げていきます。
これらを通じて、首都圏で暮らす、新たな新潟ファンと出会い、観光、食、暮らしといった幅広い視点での具体的な“つかいかた”イメージを提供し、観光誘客や県産品購買や交流や移住定住などの具体的なアクションにつなげるガイドとなることを目指します。
また、イベントやツアーや物販などリアルなタッチポイントをクロスメディア展開する予定です。
自治体と東京に拠点を置くメディアが連携した、新しいかたちの地方創生プロジェクトにぜひご注目ください。
■魅力発信ポータルサイト「新潟のつかいかた」(リンク)概要
サイト名:新潟のつかいかた
URL:リンク
運用開始:2018年5月31日
運用者:新潟県
受託事業者:株式会社マガジンハウス
Facebook:リンク
Instagram:リンク
twitter:リンク
展開内容:・カテゴリごとに年間56記事を掲載
・首都圏イベントやモニターツアーの実施
・雑誌、ラジオ等、首都圏の各種媒体での露出
ポータルサイトはこちらから▶
[画像3: リンク ]
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。