サーバーワークス、AWS運用自動化サービス 「Cloud Automator」のマルチアカウント機能を5月28日追加

AWSプレミアコンサルティングパートナーの株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役:大石 良、以下「サーバーワークス」)は、アマゾン ウェブ サービス(以下 AWS)の運用を自動化するサービス「Cloud Automator(クラウドオートメーター)」に、5月28日(月)からマルチアカウント機能をリリースすることをご報告いたします。

Cloud Automatorはお客様にAWS上に構築されたシステムのコスト最適化、運用負荷軽減をノンプログラミングで実現していただくために様々な機能をリリースしてまいりました。今回は、複数人で利用する場合のログインID/パスワード漏洩のリスクを減らしたい、ユーザーごとに操作権限を付与したいというお客様のリクエストにお応えしたものとなります。

今回の機能リリースにより可能となるのは下記2点です。

(1) 複数のログインアカウント作成
(2) アカウント単位の操作権限レベル指定

マルチアカウント機能により、お客様企業内での利便性が向上するほか、サーバーワークス社員が一時的にお客様の設定をレビュー/代行をしたり、お客様先の開発ベンダーに対し機能を限定してCloud Automatorを利用してもらう、といった運用も可能となります。

詳細については下記をご覧ください。
リンク

このプレスリリースの付帯情報

Cloud Automator

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

■Cloud Automatorについて

Cloud Automatorは様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
リンク

■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、2008年よりAWSに特化したAWS導入支援サービスを提供しているクラウドインテグレーターです。2018年5月現在、640社、4,400プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年10月よりAPN(AWS Partner Network(※1))の最上位パートナー「プレミアコンサルティングパートナー」に 4年連続で認定されています。また、2016年11月にAPNのマネージドサービスプロバイダー(MSP)3.0プログラム、移行コンピテンシーを獲得し、AWS事業を継続的に拡大させております。
リンク (英語)

※1 APN(AWS Partner Network)とは、AWSのエコシステムを支える重要な独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーやシステムインテグレーター(SI)、戦略コンサルタント、リセラー、代理店、VARによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾン ウェブサービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]