介護人材の採用支援を強化!「HELPMAN JAPAN」未経験者向け転職支援サービス開始


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株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)が運営する『HELPMAN JAPAN』は、5月16日に介護未経験者向け転職情報サイト(リンク)を開設しました。
介護サービス業で働く魅力を発信し、興味をもった方には専任アドバイザーが介護未経験者の研修体制などが整った職場を紹介します。

▼詳細はこちらからご確認ください
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■人材不足の解消に、まずは離職を減らす
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介護業界は深刻な人材不足に悩まされています。厚生労働省は、2025年には約38万人の需給ギャップが生じると予測しています。この問題を解決するためにHELPMAN JAPANは、介護職員の離職防止の支援に取り組んできました。どれだけ採用数を増やしても、離職数が減らなければ人材不足は解消されないためです。
2010年のサービス開始以来、介護職員の階層別研修を通じて、職員が働きやすい職場作りを支援してきました。これまで242社・502人の介護職員が利用し、定着率は97%を誇ります(2015年度実績)。

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■離職防止にノウハウ、いよいよ採用へ!
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人材が定着する職場作りのノウハウを活かして、HELPMAN JAPANは介護人材の採用支援を強化します。
就業者のすそ野を広げることを目的に、介護未経験者を対象とした転職支援サービスを提供します。これまでの研修事業での実績や、介護サービスに従事する1,000人を対象とした仕事満足度調査の結果をもとに、介護初心者が定着・活躍するために重要な「3つのポイント」に積極的に取り組む職場を紹介します。

◆3つのポイント:
「介護技術の研修に加えて、キャリアを支援する研修がある」
「職場の一体感を高める取り組みがある」
「技術を活用して、業務効率化に取り組んでいる」

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■転職の選択肢のひとつとして、介護で働く魅力を発信
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サイトでは実際に介護の現場で働いている方々を取材し、仕事風景を紹介しています。また、介護サービスの働き方に関する誤解やあまり知られていない事実をデータで伝えることで、介護業界の将来性や働く魅力を発信します。
サイトは、当社の転職サービス「リクルートエージェント」「リクナビNEXT」のメルマガ等でも紹介。希望者には専任アドバイザーが面談し、職場見学の調整や求人票の紹介が可能です。現在紹介できるのは、首都圏一都三県の施設ですが、今後は全国への展開も視野に入れています。

▼HELPMAN JAPANとは?
HELPMAN JAPANは介護業界の就業人口を増やすことを目的に、2010年に株式会社リクルートキャリアと株式会社講談社が共同で立ち上げた、日本の介護ビジネスに関わる全ての人を応援するCSRプロジェクトです。介護事業者向けの研修や、介護情報メディアの運営を主に行ってきました。Webサイトでは、最新情報やイノベーティブな取り組みをしている方などのインタビューを通じて、介護業界についてのポジティブな情報発信を行っています。
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▼リクルートキャリアについて
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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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