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Dr.Web 11.0 for Microsoft ISA Server and Forefront TMG に含まれるコンポーネントをアップデート

株式会社Doctor Web Pacific 2018年08月09日 09時00分 [ 株式会社Doctor Web Pacificのプレスリリース一覧 ]

Doctor Webは、一部のDr.Web製品に含まれるDr.Web Protection for Windows (11.01.19.05030)、Dr.Web Firewall Driver (11.01.10.05030)、Dr.Web Net Filter for Windows driver (11.1.7.05030)、Dr.Web Net filtering Service (11.1.16.04262)およびDr.Web Anti-rootkit API (11.1.21.201805040)をアップデートしました。さらに、該当製品に含まれるDr.Web AV-Desk Agent for Windows setup (11.0.12.05040)およびDr.Web Enterprise Agent for Windows setup (11.0.12.05040)がアップデートされました。今回のアップデートにより、発見されたエラーが修正され、内部に変更が加えられました。

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Dr.Web Protection for Windows (Dr.Web Security Space 11.0、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Windows、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Windows File Server、Dr.Web KATANA 1.0、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれる)とDr.Web Net Filter for Windows driver (Dr.Web Security Space 11.0、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれる)では、次の変更が加えられました。
Windows 10対応コンピュータ上のWSL(Windows Subsystem for Linux)でアプリケーションを実行時に、クリティカルエラー(BSOD)を引き起こす問題が解決されました。

Dr.Web Firewall Driver (Dr.Web Security Space 11.0、Dr.Web Anti-virus 11.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれる)では、次の変更が加えられました。
Windows 10対応コンピュータ上のWSL(Windows Subsystem for Linux)でアプリケーションを実行時に、クリティカルエラー(BSOD)を引き起こす問題が解決されました。
Skypeメッセージが正常に表示されない問題が解決されました。

詳細は以下をご覧ください。
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