東大阪市×近畿大学文芸学部で、ものづくりのまちをPR 東大阪で生まれた部品をモチーフにLINEスタンプを制作

近畿大学 2018年04月26日 20時05分
From Digital PR Platform




近畿大学文芸学部文化デザイン学科(大阪府東大阪市)が、東大阪市からの依頼を受け、文化デザイン学科講師 後藤哲也(専門:視覚デザイン)ゼミの学生がモノづくりのまちのPRを目的としたLINEスタンプをデザインし製作しました。このLINEスタンプは、平成30年(2018年)4月24日(火)から公開・販売されています。




【本件のポイント】
●東大阪市モノづくり支援室からの依頼を受け、近畿大学文芸学部文化デザイン学科の学生がLINEスタンプを制作
●モノづくりのまち東大阪で生まれた、部品たちを題材にしたLINEスタンプ
●「東大阪市都市ブランド形成推進事業」の一環で、学生が地元東大阪の発展に貢献する産学連携の取り組み

【本件の概要】
東大阪市は、国内外における「モノづくりのまち東大阪」としての都市イメージの確立、認知度の向上を図っています。
今回、東大阪市から近畿大学文芸学部文化デザイン学科へ、モノづくりのまちを国内外へアピールすることを目的としたLINEスタンプ制作の依頼があり、文化デザイン学科2年の寺田くれはさんによるデザインで「ひがしおおさかぶひんぐみ」を制作しました。このスタンプは、東大阪で生まれるネジ、ボルト、ナットなど様々な部品たちが主役となっています。

■公開日 :平成30年(2018年)4月24日(火)から
■販売価格:50コイン(LINEコイン)、または120円(税込)
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【東大阪市都市ブランド形成推進事業について】
東大阪市は、国内外における「モノづくりのまち東大阪」としての都市イメージの確立、認知度の向上を図るとともに、企業が東大阪市に立地することに誇りをもち、また、そこで働く方々や東大阪市民も誇りを持っていただけるような都市イメージの醸成を目指しています。

【スタンプをデザインした、近畿大学文化デザイン学科2年 寺田くれはさんのコメント】
スタンプを作るにあたり、東大阪市内で部品を製造する企業を実際に訪れ、見学させて頂きました。小さな部品は、ただそれだけを見ると不思議な形をしていますが、ひとつひとつ大切に作られ、それぞれが何かの大切な一部分としてどこかで働いているのだと思うと、少しほっこりした気持ちになりました。このスタンプは、そのような部品たちを愛着を込めてデザインしました。
私たち大学生のような若い世代には、東大阪市が「モノづくりのまち」という認識はあまり持たれていないように感じます。そのため、このスタンプを通して「モノづくりのまち」としての東大阪市のイメージが、若い世代に浸透すれば嬉しく思います。スタンプを見ることで、東大阪市に「モノづくりのまち」のイメージを少しでも感じてもらえると、都市イメージの確立として大きな一歩を踏み出せるのではないかと思っています。

【関連リンク】
文芸学部文化デザイン学科 特任講師 後藤 哲也(ゴトウ テツヤ)
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▼本件に関する問い合わせ先
総務部広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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