JLLグループ、ジャパネット、竹中工務店連合:長崎幸町工場跡地再開発業務の優先交渉権獲得、基本協定書を締結

ジョーンズ ラング ラサール株式会社 2018年04月26日 17時00分
From PR TIMES

世界初「スタジアム中心のまちづくり」の実現へ

東京 2018年4月26 日 - 総合不動産サービス大手のJLL(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 河西利信)およびグループ会社であるJLLモールマネジメント(本社: 東京都台東区、代表取締役社長: 飯尾太一、以下JMM)は、株式会社ジャパネットホールディングス(本社: 長崎県佐世保市、代表取締役社長 兼 CEO: 高田旭人、以下ジャパネット)、株式会社竹中工務店(本社: 大阪府大阪市、取締役社長: 宮下正裕、以下竹中工務店)との連合で、長崎県長崎市幸町にある三菱重工工場跡地の再開発業務の優先交渉権を獲得し、三菱重工業株式会社との間で基本協定を結びました。JLLおよびJMMは、本事業の総合プロデュース、施設の運営コンサルティングを担当する予定です。



当連合は、幸町工場跡地活用のコンセプトとして「『長崎を生きる楽しさ』を!」を掲げ、長崎の地元企業であるジャパネットを中心に、世界80ヵ国で不動産サービスを提供するJLLおよびJMMと、スタジアム建設の実績を有する竹中工務店が協力し、スタジアムを核としたまちづくりを進めていく方針です。スタジアムを中心としたまちづくりは世界初であり、スタジアムの周辺には、スタジアムパーク、国内初のスタジアムビューホテル、オフィス、タワーマンション、地元密着のマーケットを配置し、「住む・働く・遊ぶ・学ぶ・憩う」を融合したユニークなまちづくりを目指す方針です。

本業務を担当するJLL不動産運用サービス事業部 リテールグループヘッド 兼 JMM代表取締役社長 飯尾太一は次のように述べています。
「幸町工場跡地の再開発プロジェクトの優先交渉権を獲得することができ、大変うれしく思います。JLLおよびJMMは日本全国の商業施設や商業施設を含む様々な用途の複合施設において、テナント誘致や、施設の運営管理、リブランディングなどを手掛けており、現在までに全国で100件以上の実績を有します。

[画像: リンク ]

JLLが有するグローバル並びに日本における不動産サービスのノウハウ、コンサルティング力を最大限に活かし、長崎市民の皆さまがワクワクする、そして長崎以外の皆さまにも長崎の魅力を発信する新たなまちづくりに貢献していきたいと考えております」


完成予定図


JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、不動産オーナー、テナント、投資家の皆さまのアンビション実現を支援します。2017年度は、総売上高79億米ドル、約4億2,300万平方メートル (約1億2,800万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,700億米ドルの取引を完了しました。2017年末現在、世界80ヵ国、従業員約82,000名以上、300超拠点で展開しています。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、2017年12月31日時点で総額581億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。リンク
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、96事業所で37,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて計23の賞を受賞しました。また、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、7年連続でアジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。リンク
JLL日本法人の詳細はホームページをご覧下さい。リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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