母の日ギフトの新定番は「スイーツ」

株式会社ハースト婦人画報社 2018年04月24日 10時01分
From PR TIMES

2018年母の日ギフトに関するトレンド調査: 贈りたい、もらいたい母の日ギフトとして3年連続で1位に

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO:イヴ・ブゴン)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のおかいもの」は、今年の母の日ギフトについて、全国の「婦人画報のおかいもの」ユーザーを対象にインターネット調査を実施。「贈る予定のギフト」、「もらったら嬉しいギフト」では、いずれも「スイーツ」が3年連続で1位に選ばれました。調査結果の詳細は以下の通りです。



<おもな調査結果>
★75%の方が、今年の母の日ギフトを「贈る」予定と回答

★贈る予定のものは、花よりも「スイーツ」がトップ。昨年よりも2ポイントアップし、母の日ギフトとして「スイーツ」が定着。
ベスト3は、1位「スイーツ」(68%)、2位「カーネーション以外の花」(26%)、3位「洋服・アクセサリー等服飾品」(22%)※複数回答。もらったら嬉しいものベスト3は、1位「スイーツ」(88%)、2位「外食に一緒に行く」(34%)、3位「商品券・ギフト券・カタログギフト」(31%)とより実用志向に。※複数回答。定番の「カーネーション」(13%)は8位と、昨年に引き続き下位に。

★ギフトの平均予算金額は、実の母向けは6,220円(昨年6,320円、2016年6,490円)で減少傾向。義理の母向けは5,600円(昨年5,570円、2016年5,610円)で2年前と同水準に。

★購入場所は1位「通信販売(インターネット含む)」(70%)、2位「デパート・百貨店」(61%)、3位「路面店」(32%) ※複数回答。昨年も同順位。「通信販売」は昨年(67%)よりもさらに上昇。

★「母の日ギフトでもらって困った経験」では、1位「好みに合わなかった」(34%)、2位「賞味期限が短い・量が多い食品」(11%)、3位「手作りのもの」「生花は手入れが大変だった」(10%)がベスト3。受け取るお母様の立場での商品選びがポイント。※複数回答

「婦人画報のおかいもの」は、2018年3月末より母の日特集を開始しています。この調査結果を裏付けるような、和洋スイーツ商品が人気です。

「婦人画報のおかいもの」は、月間PV数400万、雑誌社ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品や雑貨を中心に商品点数約1600点を扱う通販サイトです。

【調査概要】


対象:「婦人画報のおかいもの」顧客
有効回答数:1643名(29歳以下25名、30代216名、40代603名、50代 601名、60代以上198名)
調査方法:インターネット調査
調査期間間:2018年3月30日(金)~4月6日(日)


【調査結果詳細】
Q母の日ギフトを贈りますか(N=1643)     
贈る 75% 贈らない 12% 未定 13%

Qどんなものを贈る予定ですか(複数回答、N=1439)

[表1: リンク ]


★同調査を開始した2015年は「もらったら嬉しいギフト」の1位が「カーネーション・花」でしたが、2016年以降は3年連続で「スイーツ」が1位となり、新たな母の日のギフトの定番になってきているようです。

Q もらえる立場だったら、どんなものを贈られたら嬉しいですか(複数回答、N=1643)

[表2: リンク ]


★もらいたいものも「スイーツ」がダントツで多い結果に。「商品券・ギフト券・カタログギフト」が3位とより実用志向が。

[画像1: リンク ]

Q 「母の日」ギフトにかける金額はいくらくらいですか(平均)(実母N=1221、義母737名)

[表3: リンク ]



Q「母の日」ギフトをどのようなところで購入しようと思いますか。(複数回答 N=1439)

[表4: リンク ]



Q「母の日ギフト」選びで重視することは (N=1440、複数回答)

[表5: リンク ]

★「相手の好み」はもちろん、自分で体験したものを勧める、シェアするという選び方が定番です。


Q「母の日ギフト」にもらって困った、という経験であてはまることがありますか (N=557、複数回答)

[表6: リンク ]


★好みやタイミングが合わないものはせっかくもらっても困ることもあるようです。

【現在「婦人画報のおかいもの」で人気の母の日ギフト】
上記の結果のようにスイーツや、贈られた相手が好きなものを選べるカタログギフトが人気を集めています。★人気商品
[画像2: リンク ]



[画像3: リンク ]



[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]



<婦人画報のおかいものについて>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、110年を超える日本で最も歴史のある女性ファッション誌『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。
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<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ「ハースト」の一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、2017年に創刊150周年の『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア」をデジタルのみでローンチしました。さらに、経験豊かな編集者を活かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
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