ダッソー・システムズ、CATIAロードマップセミナーを全国6都市で開催

ダッソー・システムズ株式会社 2018年04月19日 18時13分
From PR TIMES

ものづくり改革とデジタル化を後押しするV5から3DEXPERIENCEへの道標を紹介



ダッソー・システムズ株式会社は、4月26日(木)より全国6都市で、「CATIAロードマップセミナー」を開催します。対象は現行のCATIAユーザー、ならびに製造業の設計開発部門、技術管理部門の方々です。事前登録制で参加費は無料です。
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CATIAはダッソー・システムズの最初のブランドです。世界各地のユーザーが、3Dによる製品設計やイノベーティブな製品づくりにCATIAを広く活用しています。基本設計から、意匠設計や構想設計、機構解析、MBD(モデルベースド・デザイン)や1DCAE、リアルタイム協調設計、システムズ・エンジニアリングなど、対応領域は年々広がっています。また、現在国内にも多くのユーザーを抱えるCATIA V5-6(2012年発表)は、V6テクノロジーや最新版3DEXPERIENCE CATIAとの間の相互連携が進み、新しいV6テクノロジーは広範囲にわたって、CATIA V5-6に追加されています。

本セミナーでは、CATIA V5-6が今後もダッソー・システムズの戦略の中心に据え続けられる理由、CATIAの最新機能や先進事例、最新版の3DEXPERIENCE CATIAがもたらすものづくり改革を紹介します。また、展示コーナーでは、VRやジェネレーティブ・デザイン、プロダクト・デザイナー向け機能など、CATIAの最新ソリューションをお届けいたします。

セミナーの申し込みは当社サイトから行えます。リンク

各都市の開催日程およびプログラムの詳細については、下記をご覧ください。

開催地/開催日/会場

開催地 静岡 リンク
開催日 4月26日(木)
会場  アクトシティ浜松 コングレスセンター21会議室
    〒430-7790 静岡県浜松市中区板屋町111−1
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開催地 栃木 リンク
開催日 5月8日(火)
会場  とちぎ産業交流センター 第2・3会議室
    〒321-3226 宇都宮市ゆいの杜1-5-40
    とちぎ産業創造プラザ内
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開催地 名古屋 リンク
開催日 5月9日 (水)
会場  ミッドランドホール
    〒450-6205名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
    ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
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開催地 東京 リンク
開催日 5月10日 (木)
会場  東京コンファレンスセンター品川 406号室
    〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 4F
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開催地 広島 リンク
開催日 5月22日 (火)
会場  TKPガーデンシティPREMIUM
    広島駅前 カンファレンス7B
    〒732-0821 広島県広島市南区大須賀町13-9
    ベルヴュオフィス広島
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開催地 群馬 リンク
開催日 6月13日 (水)
会場  太田市商工会議所 中ホール
    〒 373-8521 群馬県太田市浜町3-6
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※参加無料 - 事前登録制

プログラム

13:30‐13:40 ご挨拶

13:40‐14:30 「CATIA V5-6および3DEXPERIENCE CATIAロードマップ」
お客様の設計プロセスの最適化や設計者の生産性向上に向けて、機能強化を続けるCATIA。本セッションでは、お客様がこれまでの投資を確実に活用できるよう、CATIA V5-6および3DEXPERIENCE CATIAによる新たなテクノロジーと今後の方針についてご紹介します。また、3DEXPERIENCEの世界がお客様の業務変革をどのように支援するのか分かりやすくご説明します。

14:30‐14:50 「CATIA最新事例のご紹介」
静岡会場(4月26日)「DYMOLAを活用した回転機械でのMBD故障診断システムの構築」
大阪市立大学大学院工学研究科機械物理系専攻 教授 川合 忠雄 様
Modelica言語を用いてモデルを構築すると、モデルのパラメータを実際の機械の測定データを元にチューニングすることが出来る。この機能を利用するとシミュレーション(Cyber)と実機(Physical)をつないで実機の現在の状態をシミュレーションから把握(状態監視)することができ、さらには実機の損傷時期を予測(損傷予測)できる可能性がある。ここでは簡単な事例を通して上記の手法を紹介する。

東京会場(5月10日)、広島会場(5月22日)「回転機械診断へのDymola(Modelica)の活用」
株式会社 明電舎 研究開発本部 基盤技術研究所 知能情報研究部 主任 石橋 達朗 様
回転機械の異常を診断するアルゴリズムを作成および評価するために、ModelicaによりRotor Dynamicsのライブラリを構築しています。Dymola(Modelica)は、回転機械の振動の解析に必要な、非線形バネ特性、衝撃力、摩擦などの物理現象を容易にコーディングでき、過渡応答を出力することができます。また、Modelica_LinearSystems2Libraryを用いることにより制御系の状態空間にモデルを変換することで解析が容易にできます。
*栃木会場、名古屋会場、群馬会場のお客様事例内容は、随時更新いたします。

14:50‐15:20 休憩&展示コーナー

15:20‐16:20 「CATIA V5-6 R2016~R2018 What’s New」
日々の業務にお役立て頂けるCATIA V5-6の最新機能のご紹介とお得なパッケージをご紹介します。

※プログラムおよび各セッションのタイムテーブルは6拠点すべて共通です。

展示コーナー(展示時間: 13時~17時プログラム)
最先端VRソリューション
CATIAデータのまま直ぐに没入環境が構築でき、 クラウドでの共同レビューも可能な意思決定支援ソリューション

ジェネレーティブ・デザイン
既存の設計手法によるモデリングだけでは解決が難しい耐久性や軽量化などに関する課題解決ソリューション

デザイナー向けソリューション
2次元クリエイターでも無理なく使える3次元スケッチ、超高速バーチャル・クレイ・3次元モデリングによるデザイン支援ソリューション

(以上)

ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、3DEXPERIENCEカンパニーとして、企業や個人にバーチャル・ユニバースを提供することで、持続可能なイノベーションを提唱します。世界をリードする同社のソリューション群は製品設計、生産、保守に変革をもたらしています。ダッソー・システムズのコラボレーティブ・ソリューションはソーシャル・イノベーションを促進し、現実世界をよりよいものとするため、バーチャル世界の可能性を押し広げます。ダッソー・システムズ・グループは140カ国以上、あらゆる規模、業種の約22万社のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報は、www.3ds.com (英語)、www.3ds.com/ja (日本語)をご参照ください。

3DEXPERIENCE、Compassロゴ、3DSロゴ、CATIA、SOLIDWORKS、ENOVIA、DELMIA、SIMULIA、GEOVIA、EXALEAD、 3D VIA、BIOVIA、NETVIBESおよび3DEXCITEはアメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズまたはその子会社の登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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