大阪府の友好交流提携都市 フランス・ヴァルドワーズ県公営のスタートアップ支援組織「ヴァルドワーズ・テクノポール」とMOUを締結

一般社団法人ナレッジキャピタル 2018年04月17日 15時00分
From PR TIMES

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)は、フランス・ヴァルドワーズ県公営のスタートアップ支援織「ヴァルドワーズ・テクノポール」(代表:フィリップ・スール)との間で、スタートアップ支援を目的に、本日、MOU(相互連携に関する覚書)を締結しましたのでお知らせします。



ナレッジキャピタルは、これまでにも香港や台湾、フランス、オーストリアなど、アジアや欧米諸国などの11の機関とMOUを締結するなど、継続的な国際交流を行っています。各連携先の国や地域で行われるビジネス会議や展示会などにもナレッジキャピタルの参画者とともに参加し、活動や日本の最先端技術などを継続的に世界に向けて発信しています。

[画像1: リンク ]

MOUを締結した「ヴァルドワーズ・テクノポール」は、大阪府の友好交流提携都市であるヴァルドワーズ県の県議会と経済振興委員会(以下、CEEVO)の要請を受けて設立されました。同地域におけるビジネス・インキュベーションを担う組織として、すでにフランス国内外のビジネスイノベーションセンターと連携し、スタートアップ支援を実施しています。今後は、ヴァルドワーズ・テクノポールが支援する企業とナレッジキャピタル参画者とのビジネスマッチングや、場の提供、クロスマーケティングなどの相互協力を行うことで合意しました。

[画像2: リンク ]

[画像3: リンク ]

一方、CEEVOとナレッジキャピタルは、継続的に友好な関係を構築しており、2015年9月には、「ヴァルドワーズ・テクノポール」の代表者であり、ヴァルドワーズ県アンギャン・レ・バン市長のフィリップ・スール氏とナレッジキャピタルの間で、アンギャン・レ・バン市に位置するデジタルアートセンター「Centre des Arts(以下CDA)」とのMOUを締結しています。また、2017年7月には同組織が主催する
「ヨーロッパ・ビジネスネットワーク・コングレス※」にスピーカーとして招待を受けるなど、交流を深めています。

今後もナレッジキャピタルは海外の各機関との連携構築による「国際交流」の発展を目指してまいります。
                                                以 上
※ヨーロッパ・ビジネスネットワーク・コングレスとは
ベルギーに本部を設置するスタートアップ支援組織「ヨーロッパ・ビジネス・ネットワーク」が主催する年に1度の総会。イノベーションやアントレプレナーシップにおける専門家が世界中から集結する。

【施設概要】
・施設名
ナレッジキャピタル
・所在地
〒530-0011大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪 北館
・施設案内
The Lab.みんなで世界一研究所(アクティブラボ.・カフェラボ・イベントラボ) 地下1階~3階
フューチャーライフショールーム 1階~6階
ナレッジシアター 4階
ナレッジサロン 7階
コラボオフィス・コラボオフィスネクス 7階~8階
カンファレンスルーム 8階・10階
ナレッジオフィス 9階~13階
コンベンションセンター 地下1階~地下2階
・運営組織 代表者
一般社団法人ナレッジキャピタル 代表理事 宮原 秀夫
株式会社KMO 代表取締役 小田島 秀俊
・事業者 (五十音順)
NTT都市開発株式会社
株式会社大林組
オリックス不動産株式会社
関電不動産開発株式会社
新日鉄興和不動産株式会社
積水ハウス株式会社
株式会社竹中工務店
東京建物株式会社
日本土地建物株式会社
阪急電鉄株式会社
三菱地所株式会社

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]