【リベルダージ】IT業界発ドローンライセンススクール開校

リベルダージ合同会社 2018年04月10日 12時01分
From PR TIMES

飛行ライセンスから利活用のコンサルテーションや自動操縦のプログラミング、稼働運用のお手伝いまでドローンに関するあらゆるサービスをトータルで提供!




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リベルダージ合同会社(本社:大阪府大阪市、代表者:松原晋啓、以下、リベルダージ)は、2018年3月にドローンビジネスのトータルサービスを提供する会社として設立すると同時に、国土交通省航空局が認定する無人航空機(ドローン)の管理団体・無人航空機操縦士養成協会に所属し、講習団体としてドローンの飛行許可申請に必要な技能証明書を発行するライセンススクールを開校致しました。

リベルダージ合同会社ホームページ:リンク


ドローンは「空の産業革命」!

MM総研が発表した国内ドローン市場規模(2016年度見込み~2021年度予測)および需要動向に関して調査結果によると、ドローンは2016年度時点では404億円(見込み)の市場規模ですが、2021年度には早くも1,676億円(予測)と急成長が見込まれており、弊社がターゲットとするのは4つに分類されるカテゴリの中で「機体」を除いた「飛行支援システム」や「活用ソリューション」「関連サービス」で、構成比は87.5%(2021年度で1,424.6億円)となります。

<市場規模算出における定義>
機体:機体完成品のエンドユーザーへの販売価格(トイドローン含む)
飛行支援システム:ドローンの管制システムや、飛行に必要な気象情報や地図情報の提供など
活用ソリューション:空撮や農薬散布、測量、設備点検など
関連サービス:ドローンを対象にした保険や、保守サービス、操縦士育成のための講習会など

これだけの急成長市場ですが、人々の上空をメインフィールドとするソリューションですので、第一に安全なドローンの運用という点が非常に大きな課題となりますため、ドローンを飛行させるには必ず「国土交通省が発行するライセンス」と「認定スクールが発行する技能証明書」が必要になります。
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経済産業省による「空の産業革命に向けたロードマップ」によれば、ドローンの利活用のレベルは、現在がレベル2(レベル1が「目視内での操縦飛行」、レベル2が「目視内飛行(操縦なし)」)で、2018年にはレベル3の「無人地帯での目視外飛行(補助者なし)」となり、離島や山間部への荷物配送や被災状況調査や捜索等に活用され、2020年にはレベル4の「有人地帯での目視外飛行(第三者上空)」となり、都市の物流や警備、発災直後の避難誘導等にも活用されるようになると言われています。

これらの活用においても全て技能証明書に基づく許可が必要となります。

例えば、現在は空撮、施設設備の保守・点検、測量、警備システム、農薬散布・種まき、鳥獣害対策、配送・架線、災害時等の危険個所の把握といった活用方法が主流ですが、これらにおいても「DID(人口集中地区)での飛行技能」、「危険物取扱における技能」「物件投下における技能」といった技能証明が必要となってくることも多いです。

当スクールでは、これらのいずれも技能証明を行うことが出来るスクールとなっており、特に地方においての講習を主体としておりますため、団体や法人向けに出張での講習等も行っております。


ドローンを活用したいけど、どうすればいいか分からない・・・
そんな時はリベルダージへご相談を!!

リベルダージは、ソフトウェアにおける最先端技術を活用したソリューションの提供で急成長するアーティサン株式会社の副社長が代表を務める最先端IT企業という側面も持っておりますため、ドローンのライセンスを取得して飛行許可が取れたけど、その後どうすればいいか分からない。。。といったよく聞かれる声に対して、IT企業ならではの様々なサービスを提供させていただいております。

一例としては、ドローンのセットアップや保守サービス、自動操縦におけるプログラミング、ドローン活用時の管制システムの構築といった支援サービスとなります。

もちろん、ドローンスクールとして操縦士(パイロット)育成も行っておりますため、高度な操縦スキルを有したインストラクターも抱えておりますので、操縦の代行サービスも行っております。

<リベルダージが提供する主なドローン事業サービス>


ドローン操縦士育成(国土交通省認定ドローンスクール)
ドローンのセットアップ・初期設定
ドローンの保守・点検サービス
自動操縦におけるプログラミング
管制システム等管理システムの構築と運用保守
各種業務における産業用ドローンの代行販売
各種業務におけるドローン操縦代行サービス

空撮
農薬散布、種蒔き
土木測量
点検・検査(施設設備やインフラ等)
リモートセンシング(田畑・山林や農作物の育成状況や鳥獣害の把握等)
災害調査
遭難救助 等






今後の展望:
ITからドローンビジネスを支えるサービスの提供を!

現在のドローンビジネスは限定的なため、片やドローン操縦士がいないという声が聞かれ、片やドローン操縦士になっても仕事がないという声が聞かれます。
リベルダージはすでに「ドローンビジネス研究所」というコミュニティをFacebook上で運営していますが、こちらを発展させたドローン操縦士(ドローンパイロット)とドローンビジネスをマッチングさせるサービスを開始する準備に入っております。

ドローンビジネス研究所:リンク

また、リベルダージは代表者が顧客サービスを高めるCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)という経営ITソリューションの第一人者ということもあり、そこでの知見を活かした安全かつ便利にドローンを活用していくためのサービスを続々とリリースしていく予定でおります。


利活用のためにはまずドローンのライセンスを!
リベルダージ設立キャンペーンとして今なら受講料が割引になります

リベルダージは年度の開始が7月からになりますため、初年度は4月~6月の最終四半期しかないこともあり、設立キャンペーンとして「ドローンライセンス認定コース」の受講料を20%OFFにするクーポンをFacebookページにて配布しております。
ぜひこちらをご活用いただき、このチャンスにドローンライセンスを取得してください!
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【アーティサン株式会社について】
2014 年7 月に設立。アーティサン株式会社は、東京都調布市の本社を始め大阪・広島・沖縄の各地に拠点を構え、自社製品の提供やマイクロソフト製品(Dynamics CRM、SharePoint、Office、Exchange、Active Directory、Office 365、Microsoft Azure など) を使ったシステムの提案支援、要件定義支援、設計、構築、運用・保守、開発支援コンサルティング等を提供しています。
CRM事業部はプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、他社にはないノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えています。
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CRM事業部ブログ(知識創造研究室):リンク

【リベルダージ合同会社について】
2018年3 月に設立。リベルダージ合同会社は、大阪府大阪市の本社と広島に拠点を構え、日本の国力を上げるためには地方創生による地方の発展が肝要という考えの下、主に地方で役立つドローンのライセンススクールを中心としたドローンビジネスのトータルサービスやITシステムの運用アウトソーシングサービスを提供しています。
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【本プレスリリースおよびサービスや取材に関するお問合せ先】
リベルダージ合同会社 担当 : 松原晋啓
E-mail:info@liberdade.co.jp

・Microsoft、Dynamics、Office 365、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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