(本資料は3月23日に英国で発表されたプレスリリースの翻訳版です)
シティは、証券サービス分野の有力専門誌「グローバル・カストディアン」が主催する「リーダーズ・イン・カストディ・アワード」で、4つの賞を受賞しました。このアワードは、カストディ分野において卓越性と一貫性に優れたサービス・プロバイダーを表彰するもので、シティの受賞は以下の通りです。
ベスト・イノベーション賞
シティが開発したデジタル議決権代理行使プラットフォーム「ProxymitySM」が、「ベスト・イノベーション賞」を受賞しました。グローバル・カストディアン誌のジョナサン・ワトキンズ編集長は次のように述べています。「シティのProxymityは、これまでの時代遅れな手作業に頼った議決権行使プロセスに取って代わり得る、真のイノベーションといえる事例です。また、これがシティのカストディ部門とベンチャー育成部門の連携によってもたらされた結果であることも、特筆すべきです。今回のシティの事例は、今後、証券サービス分野で新しい取り組みを模索する際の模範となるでしょう。」
リーディング・クライアント賞
新興国市場・エージェント銀行部門において、シティは中欧・東欧地域における「リーディング・クライアント賞」を受賞しました。この受賞は、新興国市場22カ国におけるエージェント銀行の取り組みを、決済、資産管理、顧客取引・サービス管理、レポーティング、テクノロジー、付帯サービスおよび顧客への提供価値の7項目の包括的な調査において、シティのエマージング・マーケットにおける強みが評価された結果です。
殿堂賞・最優秀専門家賞
シティのカストディ&ファンドサービス部門は2つの賞を受賞しました。カストディ&ファンドサービス部門総責任者であるサンジブ・ソーニーが、グローバル・カストディアン誌の名誉賞である「殿堂賞」を受賞し、同部門欧州責任者であるペルヴァイツ・パンジワニが、6,000名を超える業界関係者の投票の結果、「最優秀専門家賞」を受賞しました。
これらの事業を統括するシティのプライム・先物・証券サービス部門総責任者であるオカン・ペキンは次のように述べています。「こうした権威ある賞をいただいたことを大変嬉しく思います。当社は、あらゆる金融投資サービス分野において、当社の幅広いネットワークを活用した革新的なソリューションを継続して顧客に提供する一方、人材とテクノロジーに対しても継続して投資することに努めてまいりました。今回の受賞は、これまで継続してきたシティの事業戦略の成果を示すものです。」
シティについて
シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。
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本件に関するお問い合わせ先
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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