4月1日時点の内定率は18.8%

DISCO 2018年04月06日 14時56分
From PR TIMES

~キャリタス就活2019 学生モニター調査結果 (2018年4月発行)速報~

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2019年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、4月1日時点での就職意識および就職活動の準備状況に関する調査を行いました。(調査期間:2018年4月1日~5日、回答数:1,140人)
詳細については4月中旬発行の確報版をご覧ください。



1.4月1日時点の内定状況
○内定率は18.8%。3月(8.0%)より10.8ポイント上昇しました。
○前年同期実績(14.6%)を4.2ポイント上回りました。
○内定取得者のうち、就職先を決定し活動を終了したのは17.3%です。

2.エントリー状況
○一人あたりのエントリー社数の平均は26.2社。前年調査(31.7社)を5.5社下回りました。
○今後の予定社数の平均は5.6社。前年調査(7.6社)より2社少ない社数です。


1.4月1日時点の内定状況
4月1日の調査時点で内定を得ている学生は全体の18.8%。先月(3月1日)の8.0%から1カ月間で10.8ポイント増えました。前年同期(14.6%)を4.2ポイント上回り、前年よりも企業の内定出しのペースが早く、採用活動の前倒しが進んでいることが見て取れます。
ただし、内定取得者のうち就職先を決めて就職活動を終了したのは2割弱(17.3%)で、内定者の8割超(80.8%)が就職活動を継続していると回答。モニター学生全体を分母にとると、就職活動を終了した者の割合は3%程度とごくわずかです。
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2.エントリー状況
一人あたりのエントリー社数の平均は26.2社。前年同期調査(31.7社)を5.5社下回りました。前年との差は先月(3月)調査よりも開きました。今後のエントリー予定社数は平均5.6社で、前年同期調査(7.6社)より2社少ない社数です。エントリーの伸びは鈍く、序盤から企業を絞り込んでいる様子がうかがえます。
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【調査概要】「キャリタス就活2019学生モニター調査(2018年4月)」
調査対象 : 2019年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)
回答者数 : 1,140人(文系男子356人、文系女子342人、理系男子294人、理系女子148人)
調査方法 : インターネット調査法
調査期間 : 2018年4月1日~5日
サンプリング : キャリタス就活2019学生モニター(2016年卒以前は「日経就職ナビ・就職活動モニター」)

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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