「名刺de商売繁盛 アダプター for ASTERIA WARP」提供開始

アーティサン株式会社 2018年04月05日 15時00分
From PR TIMES

ヤマトシステム開発の「名刺de商売繁盛」とASTERIA WARPとの自動連携が可能となり、CRMやマーケティングオートメーションシステム等への名刺情報の取込みが可能

アーティサン株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役:小山才喜、以下、アーティサン)とインフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 インフォテリア)は、インフォテリアが提供するEAI/ESB 製品の国内市場において 11年連続シェアNo.1※1製品である ASTERIA シリーズのASTERIA WARPとヤマトシステム開発株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:星野芳彦、以下 ヤマトシステム開発)が提供する「名刺活用販促支援サービス名刺de商売繁盛」(以下、名刺de商売繁盛)との連携機能を担う専用アダプター「名刺de商売繁盛アダプター for ASTERIA WARP」の提供を2018年4月5日から開始いたします。



「名刺de商売繁盛アダプター for ASTERIA WARP」は、インフォテリアが開始した「アダプター開発プログラム※2にアーティサンが参画して開発したASTERIA WARP専用のアダプターで、販売およびサポートはアーティサンが行います。

<システム連携イメージ>
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近年、SFA※3やCRM※4に代表される顧客情報を管理するシステムと、名刺情報を管理するシステムが別個に存在する事により、シームレスな連携に課題を抱えるユーザー企業が増えて参りました。しかしながら、異なるサービス毎に名刺データを反映させるのにはコストと手間がかかり、また、新しいシステムが追加される度にその対応が求められます。
ヤマトシステム開発が提供する「名刺de商売繁盛」は、名刺をスキャンするとほぼ100%の精度で名刺データベースが作成可能となります。そこで「名刺de商売繁盛アダプター for ASTERIA WARP」とASTERIA WARPの既存の豊富なアダプターを選択し組み合わせて利用することで、名刺de商売繁盛とCRMを代表する顧客情報管理システムやその他システムとの連携が柔軟に対応できるようになり、名刺情報の正確性の向上・メンテナンスコストの削減を実現します。
また、CRMソリューションのリーディングカンパニーであるアーティサンは、同じくASTERIA WARP専用アダプター「Microsoft Dynamics 365(CRM)アダプター for ASTERIA WARP」や「uSonarアダプター for ASTERIA WARP」を提供しているため、本製品と組み合わせることで「名刺de商売繁盛」をはじめ様々な外部システムから顧客情報・企業情報を統合し、営業/マーケティング活動における活用や分析を行うことが容易になります。

<アダプター提供機能>
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<販売価格>

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<製品ページ>
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【インフォテリア株式会社について】
1998年に国内初のXML※3専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に6,596社(2017年12月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,357件(2017年12月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
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【「ASTERIA WARP」について】
企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場において11年連続シェアNo.1製品であるASTERIAシリーズは、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
「ASTERIA WARP」ブランドサイト:リンク

【ヤマトシステム開発株式会社について】
1973年に大和運輸株式会社(現:ヤマト運輸株式会社)のコンピュータ部門を分離する形で東京都渋谷区に設立。その後、東京都江東区に本社を移し、ヤマトグループの「e-ビジネスフォーメーション」の中核企業として、ICTでヤマトグループを支えながら、そこで培ったノウハウを活かして、多業種の企業に様々なソリューションを提供しています。
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【「名刺de商売繁盛」について】
「名刺活用販促支援サービス 名刺de商売繁盛」は社内の名刺を一括管理することで、貴社の売上を最大にする法人向けクラウド名刺管理ソフトです。名刺を専用スキャナでスキャンするとほぼ100%の精度で名刺のデータベースが作成できます。その名刺のデータベースを社内で共有・一括管理することで、社内人脈の見える化による商談案件の掘り起こし、見込み顧客の創出やメール配信などのマーケティングなどに活用でき、埋もれた名刺を会社資産として有効活用することができます。
「名刺de商売繁盛」ブランドサイト:リンク

【アーティサン株式会社について】
2014 年7 月に設立。アーティサン株式会社は、東京都調布市の本社を始め渋谷・大阪・広島・沖縄の各地に拠点を構え、自社製品の提供やマイクロソフト製品(Dynamics 365、Dynamics CRM、Dynamics AX、SharePoint、Office、Exchange、Active Directory、Office 365、Microsoft Azure など) を使ったシステムの提案支援、要件定義支援、設計、構築、運用・保守、開発支援コンサルティング等を提供しています。
当該製品をリリースするCRM事業部はプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、日本のCRMリーディングカンパニーとして他社にはないノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えています。
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CRM事業部ブログ(知識創造研究室):リンク


【本プレスリリースおよび製品に関するお問合せ先】
アーティサン株式会社 CRM事業部 担当:松原晋啓
E-mail:crm_info@artisan.jp.net
Tel : 042-444-4815
Fax : 042-444-4865

※1: テクノ・システム・リサーチ社「2017年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」
※2: ASTERIA シリーズの普及が進むにつれて、様々なデータベースや新たに提供されるクラウドサービスとの連携ニーズが高まる中で、インフォテリアが 2015 年 7 月に開始した ASTERIA WARPにおけるアダプター開発を担うパートナー企業支援プログラム。このプログラムにより、インフォテリア以外の企業によるアダプター開発を推進しアダプターのラインアップを拡充している。
※3: SFA = Sales Force Automation。営業管理システム。
※4: CRM = Customer Relationship Management。顧客管理システム。

・インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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