ソーシャルレンディング事業における融資残高200億円突破のお知らせ

SBIソーシャルレンディング株式会社 2018年04月02日 15時15分
From PR TIMES

SBIソーシャルレンディングは、2018年3月末における融資残高が200億円を突破いたしました



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総合FinTechソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社でソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング※1)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:織田 貴行、以下「当社」)は、2018年3月末におけるソーシャルレンディング事業での融資残高※2が前年同月比87%増の210億円となり、200億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。
なお累計融資実行額は530億円超、投資家登録申込者数は前年同月比92%増の29,880人となっております。

ソーシャルレンディングとは、「お金を投資したい人(投資家)」と「お金を借りたい人(借手)」を、インターネットを通じて結びつける新しい金融サービスであり、FinTech分野の中でも急速な拡大を見せている金融仲介の新たな形として注目されています。

当社は次世代のソーシャル金融プラットフォームの創出を目指し、2011年3月に日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング事業に参入いたしました。

営業開始以来、不動産担保ローン事業者に対する融資事業で運用する「不動産担保ローン事業者ファンド」や、株式会社玄海インベストメントアドバイザーとの提携による、再生可能エネルギー・ヘルスケア・インバウンド分野などの社会的ニーズの高いプロジェクトに対する融資事業で運用する「かけはし」シリーズ、IoTを活用して債権の保全を図りつつ、新興国における貧困・環境問題の解決をサポートする「テレマティクスローンファンド」、日本で働くカンボジア人技能実習生向けにカンボジアの出光セゾンマイクロファイナンス(カンボジア)有限会社からの借換えに限定した融資事業で運用する「カンボジア技能実習生支援ローンファンド」など、多種多様な融資案件をご提供してまいりました。

これまでの法人向け融資事業における借手の貸倒れ件数0件と安定した実績を有していることなどを含め、投資家の皆様にご評価いただいたことで、順調に融資残高を積み上げることができたと考えており、投資家の皆様には心より感謝申し上げます。

当社は、これからも安定性の確保とともにFinTechを活用した画期的なサービスの構築や社会的意義の高い魅力あるサービスの提供に努めてまいります。



※1


クラウドファンディングとは、インターネットを通じて、不特定多数の組織や個人から資金を募り、資金を調達する仕組みのことです。「購入型」「寄付型」「投資型」「貸付型(融資型)」と複数種類があり、ソーシャルレンディングは「貸付型(融資型)クラウドファンディング」に分類されています。
※2
運用中ファンドの貸付金残高の合計金額のことをいいます。

以上


【当社の概要】
商号:SBIソーシャルレンディング株式会社
設立:2008年1月24日
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F
代表者:織田 貴行
株主:SBI FinTech Solutions株式会社(100%)
貸金業登録番号:東京都知事(3)第31360号
日本貸金業協会会員:第005783号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第2663号
金融商品取引業協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会


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本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
SBIソーシャルレンディング株式会社 商品開発部
電話番号:0120-104-168(03-5549-2637)
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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