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CTC教育サービス News&Topics 2018年 3月号
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発行元:CTC教育サービス
一雨ごとに暖かくなる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
加賀結衣と申します。
いつもCTC教育サービスのメルマガをご愛読いただきまして、誠にありがとう
ございます。
この度、CTC教育サービスでは、お客様からの需要にお応えし、下記6つの
コースを新規リリースいたします。
春は、新しいことを始めたり、ステップアップのきっかけづくりをするのに
良い季節でもあります。
皆様お誘いあわせの上、この機会にぜひご受講ください。
<新コース情報>
・Scratchの実践によるアルゴリズム入門
~アプリケーションエンジへのスキルチェンジ研修Part1~
(コースコード:AD050)
・Javaファーストステップ ~これからはじめるJava~
(コースコード:AP010)
・システム運用業務講座(ファーストステップ)
~インシデント管理を中心とした運用業務の注意すべきポイント~
(コースコード:SMS01)
・Python 3 エンジニア認定基礎試験対策 ~目指せ! Python 認定エンジニア~
(コースコード:AD056)
・Docker入門 ~ Dockerを使用したコンテナ環境の構築・運用管理入門 ~
(コースコード:DO001)
・最新技術動向 ~IT業界トレンドを1日で短期集中学習!~
(コースコード:LT100)
皆様のご受講を、心よりお待ちしております。
……………【 ビジネスコンサルタント吉政忠志氏の一言解説 】……………
今回の新コースはどれも注目のコースではありますが、そのなかでもDockerと
Python試験に関するコースについて一言述べます。アプリケーションの構築
環境として、コンテナ型仮想環境は将来的に主流になるのは間違いありません。
ご存知の方もいると思いますが、Google社はIT基盤を「コンテナを使ったマイ
クロサービス」に移行し、コンテナを毎週20億個、作ったり壊したりしてい
ます。それくらい便利というか効率的にアプリケーション構築できるものが
「コンテナ型仮想環境」になります。その「コンテナ型仮想環境」の代表格が
Dockerです。興味がある方は是非ご受講ください。
もう一つがPython 3 エンジニア認定基礎試験対策のお話です。大変人気の試験
の対策コースということなのですが、今回でCTC教育サービスとしては5本目の
Pythonコースということに注目したいです。正式に集計はしていませんが、
国内最多のPythonコースを運営しているのは間違いなさそうです。Pythonを
学ぶならCTC教育サービスへ!と言う図式ができそうな勢いです。
それでは今月も、どうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
┃新┃着┃情┃報┃
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【お知らせ】ヴイエムウェア社「VMware Education Partner of the Year」
2年連続受賞!
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CTC教育サービスは、2018年2月15日(木)、ヴイエムウェア株式会社より、
2017年度ヴイエムウェア教育サービスの売上において、圧倒的な実績を上げた
ことを認められ、昨年に続き「VMware Education Partner of the Year 2017」
を受賞しました。また、弊社の盛洋史インストラクターが、優秀なVMware認定
トレーナーに贈られる「VCI Award 2017 Evaluation部門」において国内第3位
の成績を収め、表彰を受けました。
仮想化関連のニーズが益々高まっておりますが、本格的な導入のためには
十分な製品の理解が必要となります。弊社トレーニングを受講頂くことで、
その手助けができれば幸いです。皆様のご受講を心よりお待ちしております。
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【お知らせ】シトリックス・システムズ・ジャパン社「Citrix Authorized
Learning Center of the Year 2017」受賞!
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CTC教育サービスは、2018年2月15日(木)、シトリックス・システムズ・
ジャパン株式会社より「Citrix Authorized Learning Center of the Year 2017」
を受賞しました。この賞は、2017年度の業績において、Citrix認定教育実施
パートナー(CALC)部門中、売上成長率等No.1の成績をおさめたことを高く
評価頂いたものです。
今後も教育環境(講師・ラボ)を充実して参ります。皆様のご受講を心より
お待ちしております。
詳細は⇒ リンク
┃コ┃ラ┃ム┃
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◆◇グーグルのクラウドを支えるテクノロジー(中井悦司) ◇◆
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第33回 アプリケーション実行基盤の標準環境 Borg(パート2)
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前回に引き続き、2015年に公開された論文「Large-scale cluster management
at Google with Borg」をもとにして、Googleのクラスター管理システム「Borg」
を紹介します。今回は、Borgのアーキテクチャーの概要、そして、1万台規模
のサーバーにタスクを配置するスケジューラーに関する説明を行います。
・Borgのアーキテクチャー
Borgのシステム構成の概要は、前回の図1に示した通りです。Borgのセルを
構成する各サーバーには、「Borglet」と呼ばれるエージェントが配置され
ており、「BorgMaster」と呼ばれるマスターサーバーで集中管理を行います。
詳細は⇒ リンク
第34回 アプリケーション実行基盤の標準環境 Borg(パート3)
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今回は、Borgの利用効率に関するいつくかの統計データ、そして、複数の
ワークロードを共通のクラスター(セル)で効率的に並列実行するために必要
となる、リソース分割の機能について説明します。
・Borgにおけるサーバーの利用効率
前回の記事でも触れたように、サーバーの利用効率を高めること、すなわち、
より少数のサーバーでより多くのタスクを実行することが、タスクスケジュー
リングの1つの目標となります。
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◆◇RubyビギナーのためのStep upコラム(中越智哉) ◇◆
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第3回 Rubyのキーワード引数について
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みなさん、こんにちは。
前回はRubyの「多重代入」についての話題でしたが、今回も引き続きRubyの
文法にフォーカスした話題「キーワード引数」です。
前回の多重代入もそうでしたが、キーワード引数も、プログラミング言語に
よって、あったりなかったりする概念ですから、他の言語を学んでいて、
Rubyを勉強し始めた人の中には、そもそもその存在を知らない人もいるかも
しれないですね。
ご存知の通り、メソッドには引数を定義することができます。
Rubyで以下のように定義されたメソッドprintDayには、year,month,day3つの
引数を与えることができます。
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◆◇クラウド時代のサーバー運用入門(濱田康貴) ◇◆
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第6回 クラウド時代の障害対応術 (5) WEBサイトが落ちた? (2)
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みなさんこんにちは。本コラムも先月から実践編ということで、実際のサー
バー障害を例に対処方法をご紹介しています。前回はリモートホストの障害
切り分けに役立つコマンドを紹介し、WEBサーバーの外形監視、ステータス
コードの取得や名前解決の方法をご紹介しましたが、今回は実際に障害が発生
しているWEBサーバーへログインし、原因特定を行ってみたいと思います。
今回、疑似障害を発生させるサーバーは次のスペックです。
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◆◇Openstack海外動向(野田貴子) ◇◆
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第15回 OpenStackコミュニティへの貢献の仕方
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こんにちはー。野田貴子です。今回は海外で公開されているOpenStack関係の
コラムを意訳します。英語が苦手な方にとっては、日本語で要約版があると
助かるのではないかと考え、日本語訳したものをご紹介いたします。
興味がある方はご参考ください。海外動向を理解する上での参考になれば幸
いです。
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OpenStackを始めたばかりで何か貢献をしたいと考えている方には、OpenStack
Foundation Community マネージャーが助けになります。エコシステムの
テクニカルリーダーであるIldiko Vancsa、上流開発アドボケートのKendall
Nelson、開発コーディネーターのMike Perezの三名で、みなさんが前進する
ためのヒントをお伝えしたいと思います。
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◆◇VMware海外動向(野田貴子) ◇◆
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第27回 vCenter Server 6.5 Update 1dで3度目のHTML5 vSphere Client更新
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こんにちはー。今回も海外のVMware関連のコラムを意訳してご紹介します。
VMwareの海外動向を理解する上での参考になれば幸いです。
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vSphere 6.5 Update 1dが昨年12月にリリースされました。このアップデート
では主にセキュリティとvCenter ServerおよびESXiのパッケージ更新に重点が
置かれていますが、HTML5 vSphere Clientも更新されました。
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第28回 vRealize Operations - 最新版のお知らせとvCloud Directorとの
統合によるクラウドプロバイダーへの大きなメリットについて
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VMware技術の統一スタックであるVMware VMware Cloud Provider Platform
にはVMware vSphere、vSAN、NSX、vCloud Director、Usage Meterがあり、
これによりクラウドプロバイダーは効率を高め、差別化された付加価値
サービスを提供し、収益を上げ、スケーラブルなクラウド環境を最小限の
リスクで構築できるようになります。
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◆◇Ruby on Rails 海外事情コラム(野田貴子) ◇◆
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第25回 Railsで作られた有名なWebアプリケーション TOP 15
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こんにちはー。野田貴子です。
みなさんがRuby on Railsを使い始めたとき、自分を納得させるため、あるいは
上司に提案するために、Railsの導入事例を調査したことでしょう。あるいは
今まさにRailsを検討中で、導入事例を探しているのかもしれませんね。
今回は海外のブログから『Railsで作られた有名なWebアプリケーション TOP 15』
をお伝えします。
元記事はこちらです。
リンク
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第26回 システム開発経験者がRailsを学ぶ方法とは
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世間のプログラマが最初に学んだ言語やフレームワークにはどのようなものが
あるのでしょうか。近年ではRails(ruby)が最初に学んだ技術であるプログ
ラマも多いはずです。私はといえば、高校数学のBASIC言語を除けば大学の講義
で習ったLispとC言語が最初の言語でした(どちらが先であったかは失念しまし
た)。
初めて独学で習得した言語はPerlでした。
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第27回 Rails作者であるDHH氏の働き方とは
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みなさんにはお手本となる方はいらっしゃいますか。ビジネスマンとしての
お手本、親としてのお手本、エンジニアとしてのお手本・・・さまざまな立場
としてのお手本があるかと思いますが、幸いにもお手本や目標となる人に恵ま
れた場合には、その人たちの行動パターンを真似したり、参考にされる方も
多いのではないでしょうか。
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◆◇スーパーエンジニアの独り言(藤江一博) ◇◆
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第77回 トリック劇場版2
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ある日の出来事です。
夕暮れ時に差し掛かろうとする時刻に晩御飯の買い出しを終えて帰路に着き
ました。
そのスーパーマーケットからの帰り道にある橋の上でふと空を見上げると、
白みがかった薄い青にオレンジが混ざりかけた曖昧な色合いを背景にして光
の線が描かれていくのを見かけました。
最初はUFOだと勘違い(狂喜乱舞)したのですが、たくさんの光の線が次々と
描き出されていきます。
円盤の大襲来ではなくてどうやら流れ星です。大量の流れ星、流星群だと思い
ます。
沢山の流れ星が光の輝きを強めたり弱めたりを繰り返しながら遠くへ去って
いきます。
そんな流星群の想い出があった事すら覚えていないのに記憶の部屋から急に
出てきました。
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┃編┃集┃後┃記┃
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こんにちは、加賀結衣(かがゆい)です。
桜の開花宣言も聞こえるようになってきましたね。過ごしやすい季節になってき
ましたので、何か新しいことを始めてみようと、興味のあるものについて調べた
り読んだりしています。
皆さんは、どんな春を過ごされていますか。
(加賀結衣)
毎年この時期になると発言してますが、1年が経つのがとてもはやいです。先日、
6本の新コースを発表されたこともあり、この一年もかなり忙しくなりそうです。
引き続きCTC教育サービスにご注目ください!
(吉政忠志)
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シーティーシー・テクノロジー株式会社 エデュケーション企画推進部
E-Mail: kyouiku@ctc-g.co.jp / TEL: 0120-667-230
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