マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が会計ソフト フリーウェイに導入決定

マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、 以下「マネーツリー」)の金融インフラサービス「MT LINK」を、株式会社フリーウェイジャパン(代表取締役 :井上 達也、以下「フリーウェイジャパン」)の会計ソフト「フリーウェイ経理」で採用されましたことをご報告いたします。



[画像: リンク ]

フリーウェイ経理にマネーツリーのMT LINKが連携されることにより、ユーザーは個人および法人の銀行口座、クレジットカードの取引明細を自動仕訳し、フリーウェイ経理にインポートできるようになります。なお、会計ソフト上にMT LINKが導入されることで手入力の必要がなくなり、会計処理にかかる時間が大幅に削減されるとともに、入力ミスによる情報の不整合性が減少することが期待されています。

今回の提携により、MT LINKの連携会社は公式で37社になりました。2015年1月より金融インフラプラットフォームとしてMT LINKを公開し、会計、銀行、保険、融資、不動産など様々な分野で採用されています。会計ソフト会社からのMT LINK採用は12社目となり、会計業界トップシェアのAPIへと成長しました。会計業界におけるMT LINKの採用は、お金の動きをリアルタイムで可視化することに留まらず、不正会計の発生リスクの回避など、会計の支援ツールとして更なる発展が見込まれています。

マネーツリーについて
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。設立初期より米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

MT LINKについて
MT LINKは、国内2,600社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データをAPIとして提供。金融業界のみならず、他の領域においても新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知されている。業界最高水準のセキュリティ、プライバシー、透明性をコアバリューとして評価され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計37社に提供している。

【会社概要】
会社名   :マネーツリー株式会社
代表取締役 :ポール チャップマン
資本金   :13.3億円(資本準備金を含む)
設立日   :2012年4月23日
ウェブサイト:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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