“「1都3県からそれ以外の道府県」に居住地を変更した転職者”の入社の決め手 「勤務時間・休日休暇」より「将来キャリア」を重視 -「リクルートエージェント」 登録者アンケート集計結果 -


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株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)は、転職情報サービス「リクルートエージェント」の登録者を対象にアンケート調査を行いました。
その結果の一部をご報告いたします。

▼詳細はこちらからご確認ください。
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■調査について
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転職前に1都3県に住んでいた方を軸にして、転職によって居住地を変更した方の“入社の決め手“を分析。「1都3県以外の道府県」に居住地を変更した方と「1都3県内」で居住地を変更した方の比較をいたしました。

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【調査解説】
転職によって“「1都3県からそれ以外の道府県」に居住地を変更した転職者”は、自身の「キャリアや成長」、会社の「将来性」を重視する傾向となり、”「1都3県内」で居住地変更した転職者”が、勤務時間や休日休暇、年収などの、短期的な処遇改善を求めているのとは対照的な結果になった。
背景の一つとして考えられるのが、”「1都3県からそれ以外の道府県」に居住地を変更した転職者”の中長期的なキャリア志向である。家族との生活も含め、自らのライフワークを支える基盤として、長い目で「自己成長」できるステージかどうかを見極めようとする心理がうかがえる。転職者を求める地方企業も、中長期のビジョンや新規事業の推進ポジションなど、「給与」とは異なる成長ステージの提示で、採用に成功する企業が多い。

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■調査概要
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●実施期間:2017年9月26日(火)~9月30日(土)まで
●調査対象:株式会社リクルートキャリアの転職情報サービス<リクルートエージェント>の登録者で、何らかの手段で2017年1月~2017年7月の期間に転職をして、正社員または契約社員として働いている者
●回答者:1,343名
●調査方式:webを使ったアンケート

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▼リクルートキャリアについて
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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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