ちょっと笑える、ストレスあるある調査を実施

江崎グリコ株式会社 2018年03月15日 15時05分
From 共同通信PRワイヤー

2018年3月15日

江崎グリコ株式会社

社長や新入社員、丸の内OL、大阪ビジネスマンに聞く
ちょっと笑える、ストレスあるある調査を実施

事務的な作業による一時的・心理的なストレスを低減する機能があるγ-アミノ酪酸が配合されている、メンタルバランスチョコレート「GABA(ギャバ)」を展開する江崎グリコ株式会社は、一般企業で働く1050人を対象にしたストレス調査を行いました。調査結果は、社長、管理職、新入社員を比較した役職別と、新橋サラリーマン、大阪ビジネスマン、丸の内OLを比較したエリア別の2種類で集計しています。自分にとっては何でもないことも、立場が違えばストレスに感じることも多々あり、ほんのささないことがストレスのタネになっていることがわかりました。主な調査結果は以下のとおりです。

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■歓迎会、飲み会の幹事は業務ですか?新入社員は一杯付き合うだけでも精一杯… 
同様に、仕事まわりのシーンでのストレスを聞いた結果が[図2]です。仕事上のシーンと同様、新入社員のストレスが高く、管理職、社長の順となっています。新入社員は「飲み会の幹事役」(73.4%)や「歓送迎会の準備が大変なとき」(72.8%)などに7割以上がストレスを感じており、仕事をするのと同じくらいストレスを強く感じているようです。また、「居酒屋で会社の人と鉢合わせしたとき」の新入社員のストレスは50.5%と、社長(22.3%)の2倍以上にも上っています。
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■「もう、頑張ってる…」 頑張れと応援されるのは、新入社員にとってはたまらなくストレスSNS世代の新入社員ですが、「上司からSNS申請が来たとき」のストレスは56.7%で、管理職(60.7%)よりも低くなっています。新入社員が上司のSNS申請よりもイヤなのが、「行きたくない上司との飲み会」で82.8%がストレスに感じており、「行きたくないクライアントとの飲み会」(79.0%)以上にストレスと感じています[図3]。楽しくストレス発散できるはずの飲み会が、ストレスのタネとなっているようです。
また、ゆとり世代とも称される今の新入社員。彼らはゆとりと呼ばれることを極端に嫌がっていると言われてきましたが、実は、「ゆとり世代」(50.7%)と言われるよりも、「もっと頑張れよ」(65.9%)と言われることの方に強くストレスを感じています[図4]。
上司が新入社員を飲みに連れ出して、頑張れよと発破をかけたつもりがすっかり逆効果に…、なんてことも少なくないようです。
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■「言われなくてもやっとけよ」と言われて行動したら、「勝手なことすんな」と怒られた!!
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上司が良かれと思ったことすらストレスになってしまう、繊細な新入社員。彼らはどんなことにストレスを感じるのか、通勤や自己紹介、取引先との対応など、通常の業務でありがちな22項目をあげ、ストレス度を聞いてみました。 その結果、新入社員のストレスTOP10に選ばれたのが[図5]です。「『言われなくてもやっとけよ』と言われて行動したら、『勝手なことすんな』と怒られたとき」(86.1%)、「『分からないことは聞いてね』と言われたので聞いたら、『自分で考えろ』と言われたとき」(85.0%)、「失敗した理由を聞かれたので、理由を言うと『言い訳すんな!』と怒られたとき」(83.7%)がTOP3となり、「上司からの意味の無い説教」(83.5%)も加えて、上司からの理不尽さに対して新入社員は強くストレスを感じています。
また、「出勤のための早起きがつらいとき」(80.1%)もストレスを感じるようです。
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■丸の内OL、ストレスの悪循環!!新橋サラリーマンに次いでストレスの高い丸の内OL。彼女たちのストレスTOP3は、「仕事のストレスで食べ過ぎて、太ってしまったとき」(85.1%)、「(仕事のせいで)予約している美容院・エステに間に合わないとき」、「同僚女性との人間関係が大変なとき」(同率82.1%)。仕事自体のストレスよりも、仕事のせいで太ってしまったり、自分のお手入れが十分にできなくなることにストレスを感じてしまうようです[図9]。
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■エレベーター「早く、“閉” 押してよ・・・」大阪ビジネスマンのストレスは、
時間がかかることエリア別比較では相対的にストレス度が低い大阪ビジネスマンですが、ストレス項目を聞くと、トップの「話が『おもんない』人と長時間一緒にいないといけないとき」(58.3%)をはじめ、「東京の人から『面白いこと言ってよ』と言われたとき」(51.9%)、「『おもんない』と言われたとき」(51.7%)など、おもしろいかどうかがストレスにも大きく影響しています。また、「横断歩道の信号がなかなか青にならないとき」(57.1%)、「エレベータがなかなか閉まらないとき」(54.2%)など、せっかちと言われる大阪人にとっては、時間がかかることもストレスの要因となるようです[図10]。
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<調査概要>
■実施時期 2017年12月7日(木)~12月11日(月) ■調査手法 インターネット調査
■調査対象 18歳〜69歳の全国の働く人の中から ①新入社員(2017年度新入社員(18~29歳)150人 ②管理職300人(男女各150人ずつ) ③社長150人 ④新橋エリア(新橋・汐留・御成門、内幸町)で働く役職のない男性一般社員150人 ⑤大阪で働く役職のない男性一般社員150人 ⑥丸の内エリア(東京・大手町・二重橋)で働く役職のない女性一般社員150人



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