長期インターンシップで、多くの学生が自分に合った仕事や会社を就職する前に探していることが判明

ウォンテッドリー 2018年03月15日 12時01分
From PR TIMES

− Wantedly ユーザーアンケート集計結果 −

ビジネス SNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、「Wantedly」のユーザーを対象にサービスの利用目的についてアンケートを行い、そのうち 176 名の学生から回答を得ました。



アンケート結果について

ビジネス SNS「Wantedly」は、企業とビジネスパーソンをつなぐプラットフォームです。2012 年 2 月にサービスを公式リリースし、現在は登録企業数 25,000 社、月間 200 万人を超えるユーザーが利用するサービスへと成長を続けています。最近では学生向けのインターンシップの募集が増加しており、2017 年度では15,842 件(前年比 154%)の募集が掲載されました。


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2018 年 2 月 5 日 ~ 2 月 12 日にかけてユーザーアンケートを行い、そのうち 176 名の学生から回答を得ました。学生回答者の約 50%が大学 1・2 年生時に「Wantedly」に登録しており、登録の目的として「インターンシップ」が一番多く、次いで「就職活動」という結果でした。


[画像2: リンク ]


また、学生回答者の約 60%が 1 社で 1 ヶ月以上のインターンシップを経験しており、インターンシップの参加目的として「学生のうちに働く経験をしたかった」という回答が一番多く、次いで「将来について考えるきっかけとして参加した」という回答が多く得られました。
[画像3: リンク ]




自由記述でも、多くの学生が実体験から自分に合った仕事や会社、働き方を見つけようとする声が多く寄せられました。


[表: リンク ]



【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:「Wantedly」を利用しているユーザー
■有効回答数:1,121名(うち学生176名)
■調査期間:2018年2月5日~2月12日


アンケート結果を受けて

ウォンテッドリーは『シゴトでココロオドル人をふやす』ために、会社とビジネスパーソンが条件ではなく、その会社のミッションやビジョンへの“共感”でマッチングすることが大事であると考えています。会社と学生においても同じことが言えると思っていますが、学生の場合は働いた経験がない状態で“共感”することは難しいため、学生が学業と就業をつなぐ活動として、長期インターンシップを行うことを推進しています。実際に、自社でも多くの学生インターンを受け入れており、大学などの教育機関との取り組みも進めています。

今回のアンケートを受け、学生ユーザーにとって実体験から自分に合った仕事や会社、働き方を見極める機会の必要性を再確認し、今後も学生の『シゴトでココロオドル』体験をふやしていくための活動を促進してまいります。


ウォンテッドリーについて

ウォンテッドリーは、『シゴトでココロオドル人をふやす』ために、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数25,000社、月間利用ユーザー数200万人を超え、『はたらくすべての人のインフラ』になることを目指しています。

<会社概要>
会社名  : ウォンテッドリー株式会社
URL : リンク
本社所在地: 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役: 仲 暁子
設立   : 2010年9月
事業概要 :  月間200万人が利用するビジネスSNS「Wantedly」
運命のチームやシゴトと出会える「Wantedly Visit」
はたらくを面白くするブログ「Wantedly Feed」
名刺管理アプリ「Wantedly People」
ビジネスチャット「Wantedly Chat」
社内ツールの口コミサイト「Wantedly Tools」
ポートフォリオサイト「Wantedly Case」

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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