在留外国人のチカラを事業に活かせるクラウドソーシング「Guidable Crew」を公開

Guidable株式会社 2018年03月15日 11時01分
From PR TIMES

インバウンド需要や外国人目線でのサービス/商品開発を見据え、外国人を活用できるサービス

Guidable株式会社(代表取締役:田邉 政喜)は、本日2018年3月15日より、日本で暮らす外国人に特化したクラウドソーシングサービス「Guidable Crew(リンク)」の提供を開始します。



「Guidable Crew」は、インターネットで在留外国人に業務を発注できるクラウドソーシングサービスです。本サービスを利用することで、「外国人に頼みたいけど頼めなかった」という業務を簡単に発注できます。サービス開始当初は、ソーシング先となる依頼者の選定サポートを弊社が無償で実施することで、クラウドソーシングで生じる「クオリティの低さ」や「業務の不履行」といった不安を取り除く”安心”を提供します。

近年、大規模スポーツイベントや地方創生など、政府のインバウンド拡大施策によって、外国人が日本に訪れる機会が爆発的に増えています。2017年の訪日外国人は過去最高の2869万人(観光庁発表)と前年比で19.3%増を記録し、2020年の4000万人目標へ向けてインバウンド需要は今後もさらに拡大する見込みです。こうした環境から、企業は外国人への対応が求められますが、外国語を扱える日本人の人材不足や外国人目線での意見を取り入れる方法がないといった課題がありました。「Guidable Crew」では、そうした企業が抱える課題解決を目指します。

サービスでは、「イベント」「マーケティング協力」「通訳/翻訳」「その他」の4カテゴリを用意。外国人への発注ニーズが高いカテゴリに絞って、単発・短期の業務を発注可能です。例えば「マーケティング協力」では、在留外国人に対して訪日観光ツアーや、外国人向け新商品のモニターを依頼でき、外国人目線の意見を取り入れることで、自社サービスのクオリティ向上にお役立ち出来ます。

Guidable株式会社はこれまで、在留外国人特化型サービスを複数展開しており、3,000人以上の在留外国人登録者を抱えています。「Guidable Crew」は、そうした豊富なデータベースを活かしたもので、日本企業の外国人活用サポートと同時に、”外国人の日本暮らし”のサポートを目指します。

私たちの理念は「外国人と日本人の境界線をなくす」です。「Guidable Crew」は、日本在住ながらも、日本語を流暢に話せないといった課題を持つ在留外国人が抱く普遍的な想いである「日本で様々な経験をしてみたい」「もっと仕事の機会がほしい」「空き時間や好きな時間にもっと働きたい」といったニーズに応えるサービスでもあります。企業と外国人の双方にとって最大の懸念点である「言葉の壁」については、Guidableスタッフがサポートし、ご希望に応じて案件の説明や、当日の通訳なども担当します。

今後もGuidable株式会社は理念のもとに、在留外国人と日本人の懸け橋となるサービス展開を進めていきます。

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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