昭和大学が台北医科大科と姉妹校協定を締結 -- 学生交流のほか、共同研究なども

昭和大学 2018年03月14日 08時05分
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昭和大学(東京都品川区)は2月23日、台北医科大学(台湾)と姉妹校協定(大学間協定)を締結した。同大と台北医科大学は2006年12月に歯学部間協定、2012年10月に医学部間協定、2017年3月に薬学部間協定を締結。このたびの協定により今後ますます活発な交流活動を展開することが期待される。




 昭和大学ではグローバルに活躍する医療人の育成を見据えて、海外との学術交流を積極的に推進しており、カイロ大学(エジプト)、ローマ大学(イタリア)、慶熙大学(韓国)、ポーランド州立大学(アメリカ)と姉妹校協定を締結している。また、医学部で8大学、歯学部は16大学、薬学部が4大学、保健医療学部では1大学と学部間協定を結んでおり、世界各国にその交流の場は広がっている。

 このたび、5校目の姉妹校協定校として台湾の台北医科大学と姉妹校協定を締結。2月23日に調印式を執り行った。
 調印式には昭和大学の各学部の学部長らが参加し、台北医科大学からも学長、副学長のほか各学部の関係者が参加。調印式後は病院見学や、各学部関係者と学生交流や共同研究についてのミーティングが行われた。

 台北医学大科とはこれまで医・歯・薬学部で学部間協定を締結しており、積極的に学生の相互交流を行ってきたが、今後は保健医療学部も含めてさらに活発な交流活動が期待される。

○昭和大学ホームページ
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