光とレーザーの最新技術展示会OPIE'18「産業用カメラ展」に出展

~最新の産業用カメラや画像センサーを活用した画像処理ソリューションを紹介~

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神森晶久、以下キヤノンITS)は、2018年4月25日(水)から27日(金)までパシフィコ横浜で開催されるOPIE'18「産業用カメラ展」に出展します。

「OPIE'18」は、光とレーザーの最新技術、製品、情報が集結した、レンズ設計・製造、赤外・紫外応用技術、産業用カメラ、宇宙・天文光学等の技術展示会です。キヤノンITSはその中の1テーマである「産業用カメラ展」に出展します。
キヤノンITSは、30年以上にわたりカメラ、画像処理ボード、ソフトウェアを組み合わせた画像処理ソリューションを様々な製造現場に提供し、お客さまの抱える課題を解決してきました。また、今まで蓄積してきた経験とノウハウを背景に、高度な専門領域に精通しお客さまを強力にサポートしてきました。「産業用カメラ展」では、世界トップクラスの産業用カメラや画像センサーを活用したソリューションを紹介し、製造工程をはじめ多彩な業務の省力化・効率化を提案します。

■ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品をはじめ、画像処理の最新のハード&ソフトを展示
キヤノンITSのブースでは、厳しい環境条件にも対応する耐久性に優れた最新のエリアセンサーカメラを展示します。ドイツ Baumer Optronic 社製の新製品「CX IPシリーズ」は、防水・防塵、さらに広動作温度帯(-40℃~70℃)を実現し、IP 65/67等級の防水・防塵構造です。さらに、耐振動10G, 耐衝撃100Gの堅牢設計、重量137gの軽量ボディを誇り、フラッシュ照明制御も可能です。実際に水中へカメラを浸すデモンストレーションもおこないます。また、自動車安全技術、微生物質分析、スポーツ・バイオメカニクスなど、高速動作撮影にも最適なモデルで、12メガピクセルで335fpsの高速撮影が可能なカメラ「QXシリーズ」も展示します。
その他、イギリスTeledyne e2v 社製の3ライン8Kラインセンサーカメラや、カナダ Matrox 社製の CPU搭載した多才でコンパクトなスマートカメラ、キヤノンコンポーネンツ社製のコンタクトイメージセンサーも展示します。

■開催概要
●開催日時: 2018年4月25日(水曜日)~27日(金曜日)10:00~17:00
●会  場: パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)展示ホール A,B
      キヤノンITSブース 番号:D-10
●統括主催: 一般社団法人 OPI協議会 運営:オプトロニクス社
●入場方法: 登録制(事前・当日)リンク
●入場料 : 事前登録者、招待券持参者、国際会議OPIC参加者および学生(学生証提示)は、無料。
      それ以外は¥2,000(税込)

**********************************
●報道関係者のお問い合わせ先:
キヤノンITソリューションズ株式会社
事業推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)

●一般の方のお問い合わせ先 :
キヤノンITソリューションズ株式会社
プロダクトソリューション事業部
03-6701-3450(直通)
**********************************

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]