SafeDXがフォックスコンとインテルの柔軟でコスト効率の高いインフラに次世代クラウドサービスを導入
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プラハ(チェコ)、2018年3月12日/PRニュースワイヤー/ --
SafeDXは、中央ヨーロッパ(チェコ共和国プラハ)最大の次世代データセンター・クラウドサービス向けオープンスタック(OpenStack)クラスターの配備を開始。データセンターのインフラは、クラス最高のコスト効率と柔軟性を提供するため、インテル(Intel)とフォックスコン(Foxconn)が共同で開発しました。
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SafeDXの次世代クラウドサービスは、中央・東ヨーロッパへの進出に向けてパートナーを求める国際的なクラウドサービス・プロバイダーのニーズに応じて調整されています。この最新のインフラ配備は、SafeDXの顧客が求める柔軟な性能と容量割り当ての条件を提供できるように作られました。SafeDXのCEO、Martin Smekalは次のように説明しています。「当社は顧客が本当に利益を得る、コスト効率が高く柔軟なITインフラ・プラットフォームを作っています。ビジネス上の利点として活用するための最先端技術と構造革新を顧客に提供するため、インテルおよびフォックスコンと提携しました」
SafeDXはヨーロッパのクラウドサービス・プロバイダーで初めて、インテル(Intel)(R)ラック・スケール・デザイン(RSD:Rack Scale Design)参照アーキテクチャと組み合わせた最新世代のインテル(Intel)(R)ゼオン・スケーラブル(Xeon Scalable)プロセッサーのテレメトリー機能を利用しました。インテルRSDは業界に合わせた、組み合わせ可能な分散型のインフラです。インテル・ラック・スケール・デザインのゼネラル・マネージャー、フィゲン・ウルゲンは、次のように述べました。「インテルRSDは、クラウドサービス・プロバイダーが最新のデータセンターの進化する要求を満たすために必要な敏捷性と効率の基盤を提供しています。インテルおよびフォックスコンとのこの提携でSafeDXは、両社の顧客が最先端のデータセンター・インフラを利用できるようにします」
SafeDXは、新規インフラ配備の第1フェーズを終了、インテルのインテリジェントDC管理プラットフォームを通してエネルギー効率のレベルを上げました。Martin Smekalは次のように付け加えました。「概念実証の最初の目的は、冷却効率を大幅に向上させることでした。解決策を試験すると、これらインテルの革新技術を使ってPUEを25%向上させることができました」。詳細なケーススタディーは、リンク でご覧になれます。
SafeDX次世代クラウドサービスの詳細は、Mr. Mike Pokrovsky - Mike.Pokrovsky@safedx.eu にご連絡の上、当社の最新鋭デザインセンターにおける査定をご予約ください。
SafeDX
SafeDXは、グローバル企業のフォックスコンと国際投資グループKKCGの合弁企業であり、高品質のデータセンター・サービスを提供しています。詳しくは、リンク をご覧ください。
Foxconn - 詳しくは、リンク をご覧ください。
KKCG -詳しくは、リンク をご覧ください。
ソース: SafeDX
(日本語リリース:クライアント提供)
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