「他人の化粧くずれが気になる」のは約6割 “絶対に化粧をくずしたくない”と感じる勝負どきは、他人目線を意識する「初対面の人と会うとき」が1位で75.5%!

花王株式会社(花王MKニュース) 2018年03月06日 11時01分
From PR TIMES

【化粧くずれに関する意識調査】~出会いが多い新生活シーズンは、第一印象が重要~

 間もなく始まる新生活シーズン。4月から生活や、職場の環境が変わる人も多くなる時期です。新しい出会いの季節には、第一印象を良くすることが大切。女性にとって、化粧は、第一印象を左右する重要な要素になってくるのではないでしょうか。そこで、花王株式会社は、女性の美しさを損なう要因の1つである「化粧くずれ」に関する意識調査を、働く女性を対象に実施いたしました。




【化粧くずれに関する意識調査】トピックス
■働く女性の85.0%が「自分の化粧くずれが気になる」と回答。
さらに、57.7%の人は「他人の化粧くずれが気になる」と回答。
意外にも多くの人が、他人の化粧くずれを気にしている、という、驚きの結果に。
言い換えると、『自分の化粧くずれは、他人から意外と見られている』かもしれない、という事実。

■他人の化粧くずれに気づいた時に感じることで、最も高いのは「自分の化粧もくずれていないかと焦る(38.5%)」、と“自分自身”の化粧くずれへの意識の高さが明らかに。

■「他人の化粧がくずれている」と感じるシチュエーションは
1位「会話をしているとき(61.8%)」、2位「食事をしているとき(20.8%)」、
3位「電車等で移動しているとき(12.5%)」。
実は何気ない生活シーンで、他人から化粧くずれを見られているという結果に。

■特に「自分の化粧をくずしたくない」と思うシチュエーションは、
1位「初対面の人と会うとき(75.5%)」、2位「男性との食事会(61.0%)」、
3位「女性との食事会(44.5%)」と、他人目線を意識するシチュエーションが上位に上がり、
印象を良く見せたい、という心理が働いている結果に。

■「自分の化粧がくずれている」と気づいたときに感じることは、
1位「テンションが下がる(54.5%)」、 2位「恥ずかしくなる(43.5%)」、
3位「ガッカリする(35.8%)」と、化粧くずれが女性の気持ちにまで影響が与えていることが分かった。

■「自分の化粧くずれが気になる」と回答した人のうち、
58.5%の人が「化粧くずれが原因で仕事に集中できない」という結果に。

■働く女性が1日の化粧直しに行く回数は、平均1.46回。また、1回あたりの化粧直しに費やす時間の
平均は約5分。1年で1,752分。換算すると、約70,080分(約1.5ヶ月)ということが判明。

<化粧に関する意識調査概要>
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2018年2月実施
調査対象:全国の20~30代、有職者・正社員の女性400名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【花王株式会社 調べ】とご明記ください。

【”自分自身だけでなく、“他人の化粧くずれ”も気になっていた!】
化粧くずれに関する調査を行ったところ、85.0%の人が「自分の化粧くずれが気になる」と回答し、57.7%もの女性が「他人の化粧くずれが気になる」という驚きの結果に。実は、半数以上の人が、自分だけでなく、他人の化粧くずれも気になっていた、ということが明らかになりました。言い換えると、『自分の化粧くずれは、他人から意外と見られている』かもしれない、という事実です。
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「他人の化粧くずれに気づいた時に感じること」として、一番多かった回答は「自分の化粧もくずれていないかと焦る(38.5%)」と、3人に1人が回答したように、自分の化粧くずれに関する意識は非常に高いことが伺えます。また普段の生活で「他人の化粧がくずれている」と感じるシチュエーションでは、1位「会話をしているとき(61.8%)」、2位「食事をしているとき(20.8%)」、3位「電車等で移動しているとき(12.5%)」という結果に。毎日の何気ない生活シーンの中で、他人から、意外と「化粧くずれ」を見られていることが分かりました。
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【化粧を絶対くずしたくないときは、他人目線を意識するシチュエーション!】
女性が化粧をくずしたくない、と考えるシチュエーションで最も多かった回答は、「初対面の人と会うとき(75.5%)」、次いで「男性との食事会(合コンなど)(61.0%)」、「女性との食事会(44.5%)」という結果に。他人目線を意識するシチュエーションが上位にあがり、印象を良く見せたい、という心理が働いてることが分かりました。
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【自分の化粧くずれは、仕事の集中力にも影響!?】
自分の化粧がくずれていると気づいたときに感じることは、1位「テンションが下がる(54.5%)」、2位「恥ずかしくなる(43.5%)」、3位「ガッカリする(35.8%)」という結果に。また、58.5%の人が「化粧くずれが原因で仕事に集中できない」という結果も。化粧くずれによる、気持ちの低下が仕事にも影響を及ぼす可能性があることが、分かりました。

Q.あなたは、「自分自身の化粧くずれ」に気づいた際、どのような気持ちになりますか?(n=400)
1位「テンションが下がる(54.5%)」
2位「恥ずかしくなる(43.5%)」
3位「ガッカリする(35.8%)」
4位「悲しくなる(25.0%)」
5位「疲れていると実感する(22.3%)」
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【女性は化粧直しに時間をかけている!
化粧くずれを防止することで、仕事の集中力UPにつながる!?】
働く女性の化粧直し時間と回数の実態
Q.あなたの1日における化粧直しの回数と、1回の化粧直しにかける時間を教えてください。(n=400)
・1日の化粧直しに行く回数:平均1.46回。
・1回あたりの化粧直しに費やす時間:平均約5分
・1年間辺りの化粧直しに費やす時間:平均1.46回×約5分×20日×12ヶ月=1,752分
・20歳~60歳まで働いたと仮定したときに、化粧直しに費やす時間
=1752分×40年=70,080分(約1.5ヵ月分)

働く女性の58.5%もが、「化粧くずれが気になって仕事に集中できない」と回答されている通り、化粧くずれは、女性にとって、気持ちを左右する大きな問題となりえます。化粧くずれを防止することで、自信をもつきっかけになるかもしれません。また、化粧直しの時間を最小限にすることにもつながりますので、仕事の集中力を向上させる手段のひとつとも言えるかもしれません。

【出会いの多い新生活には、「化粧くずれを防止する」ベースメイクを意識】
出会いの多いこれからの季節は、様々な「勝負どき」の機会が多く出現します。第一印象をよく見せるための、ひとつの要素として、「化粧くずれを防止する」ベースメイクを心がけることで、自信を持って新生活を送る、きっかけづくりにしてみてはいかがでしょうか。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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