コツコツ積み立てていつの間にか貯まる!金を貯めるってどういうこと?新生活におすすめの純金(じゅんきん)積立(つみたて)活用方法をモデルケースとともにご紹介

田中貴金属工業株式会社 2018年03月05日 14時01分
From PR TIMES

~純金積立利用者の積立活用エピソードも公開~

生活環境や収支バランスが変化するタイミングである新年度は、家計を見直し、新たに貯蓄を始める好機です。今回は、日本で初めて純金積立事業を始めた田中貴金属工業が、4月からの新生活をきっかけに貯蓄計画を見直そうとを考えている方におすすめな「純金積立」の活用方法を、モデルケースや、利用者のエピソードを中心にご紹介します。





■コツコツ積み立てて夢を叶える!純金積立モデルケースをご紹介
 少額からコツコツ継続できる積立商品には、銀行の積立型定期預金、勤務先の「財形貯蓄制度」や銀行・証券会社が扱う「個人型確定拠出年金 iDeCo」、「つみたてNISA(積立NISA)」など様々なラインナップがあります。長期で毎月一定額分の金を購入して積み立てていく「純金積立」は様々な特性を持つ金を貯蓄感覚で少額から始められる資産形成手段の1つとして人気を集めています。 純金積立で貯めた金は、金(きん)地金(じがね)などの現物で受け取ることができるほか、必要に応じて現金化できる※1ので、「自分へのご褒美にジュエリーが欲しい」「マイホーム購入資金の一部にしたい」など、ライフプランに合わせて“金”を積み立て、人生設計に役立てることができます。では、具体的に毎月いくら位をどれくらいの期間で積み立てるのが良いのでしょうか。様々なシチュエーションで活用できる資産としての“金”を、積立プラン別にご紹介します。
※1 取扱会社により、還元方法が異なる場合があります。

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2013年に20代で積立を始めたAさんの場合(積立歴5年)
社会人になったばかりのAさん(当時22歳)。就職をきっかけに、学生時代は考えてこなかった「貯蓄」を始めようと決心し、親からの奨めもあり純金積立を始めました。毎月5,000円をコツコツ積み立てて5年が経った頃、Aさんは自分へのご褒美に積み立てた金の一部をジュエリーと等価交換することにしました。5年間で積み立てた金は金価格5,000円/gの時に換算すると合計約63gで、31万5,000円分になりました。

毎月5,000円をコツコツ積み立てたAさんが積み立てた金の総額は?(2013年~2017年)※

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[画像2: リンク ]



=5年の積立で約20万円の18金のネックレスを入手!
※ 2013年1月~2017年12月の実際の金価格を基に、シミュレーションを作成しています。
純金は元本保証の商品ではありません。相場の変動によりご購入された価格を下回ることもあります。


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2008年に30代で積立を始めたBさんの場合(積立歴10年)
新婚のBさん(当時30歳)は、結婚をきっかけに家族のために純金積立を始めました。
毎月10,000円をコツコツ積み立てて10 年が経った頃、念願のマイホームを購入することを決心し、頭金の一部として積み立てた金を現金化しました。積み立てた金約334gを金価格5,000円/gの時に売却すると167万円になり、実際に10年間支払った積立額よりもプラスとなりました。

毎月10,000円をコツコツ積み立てたBさんが積み立てた金の総額は?(2008年~2017年)※

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=10年の積立でマンションの頭金の一部として約150万円分を支払い!
※ 2008年1月~2017年12月の実際の金価格を基にシミュレーションを作成しています。
純金は元本保証の商品ではありません。相場の変動によりご購入された価格を下回ることもあります。


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 一見難しそうに思える金を使った資産形成も、純金積立なら毎月一定額の金をコツコツ貯め続けるため無理なく貯蓄することができます。また、田中貴金属の純金積立は、価格が低いときは金を多く購入し、価格が高いときは金を少なく購入することができる「ドル・コスト平均法」と呼ばれる方法を採用しているので、毎日変動する金価格を気にせず、効率的に金を積み立てていくことが可能です。
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■等価交換でもっと純金積立を楽しむ!貯まった金はジュエリーに交換も!
 「純金積立」の魅力の一つが、等価交換。貯まった金を、地金や田中貴金属ジュエリーの直営店「GINZA TANAKA(ギンザタナカ)」のジュエリーと交換することが出来ます。「GINZA TANAKA」ではリングやピアス、ネックレスなど、ベーシックなものからトレンドジュエリーの他、貴金属製の伝統工芸品や仏具まで、豊富な商品を取りそろえています。


等価交換の仕組み(例)
交換したい商品の価格 200,000円(税込)
金税込小売価格 5,000円/g
金税込買取価格 4,915円/g
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■コツコツ貯めて目標実現!「純金積立」を始めた利用者の“きっかけ”“や活用方法”は?
 実際の利用者に「純金積立」を選んだきっかけや、貯めた「金」の使い道、目標など、積立にまつわるエピソードをききました。自身の備えとしてだけではなく、結婚資金やマンションの頭金の一部にしたり、家族や大切な方へプレゼントにしたりと、その活用方法は多岐に渡っています。新生活のスタートを期に、新たな目標を設定し、純金積立へのモチベーションを上げる人も多いようです。
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エピソード1:「結婚を機に、夫も純金積立に興味を持つように!」
独身時代から積み立てていた金とプラチナですが、今年結婚したので主人に積立の明細を見せました。すると、これまで金やプラチナに全く興味がなかった主人が、私以上に勉強するようになり、「積立金額を増やそう!」と言ってくれるようになり、驚きました。(20代女性/積立歴9年)

エピソード2:「いざという時に役立つ積立で、妻からの信用もアップ!」
娘の卒園式と、入学式、自宅の引越し、親戚子どもの入学式の4件が同時に重なった際、学費やお祝い金などの臨時支出に純金積立を活用しました。本当に積立をしていて良かったと家内に感謝され、私の信用もアップしました。(40代男性/積立歴10年)

エピソード3:「年金生活でも金で暮らしの備えを」
私は今年の3月いっぱいで会社を退職し、年金生活に入りました。北朝鮮問題や日本の財政悪化が心配で、純金積立を継続しています。金の保有が精神の安心材料です。(60代男性/積立歴29年)
※出典:田中貴金属工業の「純金積立」会員誌「PATU」会員アンケートより抜粋
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■安全資産と呼ばれる「金(きん)」を積み立てるメリットとは?
 金は世界各国で価値を認識された「通貨」としての側面を持つ実物資産です。例えば、通貨の価値がモノに対して下がるインフレに直面した際、保有資産が現金や貯金だけでは、資産が目減りしてしまうことになります。そのような事態に備え、資産の一部を金で保有しておくことで、インフレリスクを軽減することが出来ます。

■知っていましたか?インフレに強い金

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 上記の図は、カップラーメンや郵便はがき、自動車などのモノの平均価格を1980年~2017年で比較したものです。インフレはゆっくりと進行しており、モノと比較して相対的にお金の価値が下がっていることが分かります。そんなときに力を発揮するのが金です。金はそのもの自体が価値を持つ実物資産であり、モノとしての価値もあることから、お金の価値が目減りする際に価格が上昇する傾向があります。つまり、購買力が目減りしにくい金は「インフレに強い」資産であると言えます。

純金積立への注目の高まり~田中貴金属工業の積立口座数 指数推移最新データを発表~


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上の図は田中貴金属工業の積立口座数がどのように推移しているかを指数で表示したものです。2006年4月末時点の積立口座数を100とした場合、2017年12月末時点では294となり、約3倍に増加しています。様々な資産形成手段がある中、純金積立を選択し、“コツコツ型”の資産形成に取り組む人が増えていることが分かります。

※ 田中貴金属工業の取り扱っている積立商品全てが対象
※ 2006年4月末時点の積立口座数を100とした指数

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資産の保険!月々1,000円からコツコツ積み立てる田中貴金属工業の「net純金積立<G&Pプランナー>」

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田中貴金属工業の「net純金積立<G&Pプランナー>」は、1つの口座で純金とプラチナを積み立てながら、インターネット上で購入や売却もできる、手軽で便利なオンライントレードです。月々1,000円から始めることができる資産形成方法で、予算に合わせて無理なく貯めることが出来ます。また、田中貴金属工業の積立は積立額を日割りして、毎日少しずつ購入していく仕組み「ドル・コスト平均法」を採用しているため、自分で価格を見ながら取引する煩雑さがなく、価格変動リスクを抑制した効率的な購入が可能です。毎月の積立金額の変更、資産に余裕がある時や金価格が大きく変動した時のスポット購入にも対応しているので、ライフスタイルや収支バランスの変化に合わせて無理なく継続することができます。また、積み立てた金は地金、現金、ジュエリーの中からお好きな方法を選択して引き出すことができます。
net純金積立 <G&Pプランナー> リンク
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 長期でコツコツ取り組むことで効率的に金を積み立て、未来への備えを作ることが出来る純金積立は自分に合った積立金額の設定や、等価交換などの活用で無理なく楽しく継続できる資産形成方法です。新生活をきっかけに貯蓄計画を見直すタイミングで、純金積立に取り組んでみてはいかがでしょうか。

【参 考】田中貴金属工業とは
田中貴金属工業株式会社は、1885年の創業以来、1世紀以上にわたり、金や銀を始めプラチナ族金属などの貴金属の回収・精製並びにその分析に携わるとともに、それらを用いたさまざまな産業用素材や製品の製造・販売をはじめその特性を生かした資産としての貴金属地金商品の売買を行っています。日本で金の輸出入自由化が施行された1978年には、金の精製・分析技術が高く評価され、日本で初めてロンドン金市場(現ロンドン地金市場協会)の公認溶解業者の認定を受け、ロンドンはもとより世界の主要市場で通用する金地金を製造する資格を得ました。また、2003年12月には、ロンドン市場で取引される金及び銀の品質を審査する、世界で5社しか認定されていない「公認審査会社」の1社に任命されています。グループ会社の田中貴金属ジュエリーが運営するGINZA TANAKAの各店舗(7店舗)をはじめ、全国に広がる97店舗の特約店で金地金や地金型金貨等の売買を行っています。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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