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ファッション特化のAIを展開するニューロープ、約4年ぶりの第三者割当増資等により5,000万円を調達 - ピボットによりスタートアップに返り咲く

株式会社ニューロープ 2018年03月05日 10時01分
From PR TIMES

苦節の4年間を乗り越えて、メディア事業からAI事業に転身。メディア事業で培ったビッグデータを基盤にすることで独自技術に磨きをかける。

ファッション特化の人工知能を展開する株式会社ニューロープ(本社:東京都豊島区 代表取締役:酒井聡)は、Reality Accelerator・大和企業投資・都築国際育英財団を引受先とした第三者割当増資等で約5,000万円を調達しました。
エクイティによる資金調達は2014年3月以来、実に4年ぶり。
調達した資金でエンジニアの採用、GPUサーバの調達等、AI事業強化を進めます。



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創業後の苦節4年、取り組んだメディア事業
ニューロープは2014年に創業後、モデル着用アイテムの類似アイテムを買えるファッションメディア「#CBK(カブキ)」をリリース。
インフルエンサー約300人と提携したり、マガジンサイトを立ち上げたり、ブログに直接アイテム情報を表示してユーザー接点を増やしたりとメディア領域に注力したものの、他社キュレーションメディアが乱立する中でマネタイズに苦戦。
一時は事業規模の拡大に見通しの立たないリビングデッド(生ける屍。IPOやM&Aといった出口の見えなくなった「元スタートアップ」を指す)と見なされてもおかしくない状況にありました。
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ファッション特化の人工知能開発に起死回生を賭ける
2015年10月より、メディア事業を通して得られたビッグデータを元にして、deep learningを用いたAI開発に取り掛かります。
学習用サーバの調達、アルゴリズムのチューニング、ビッグデータの加工など試行錯誤を繰り返しました。
開発期間中の約1.5年間は、第三社のWebアプリケーションやキャンペーンサイト、パンフレットなどを開発・制作する受託事業等で資金を捻出して投資を続け、2017年4月、正式にファッション特化の人工知能をリリース。
ファッションスナップを自動解析する『ファッションおじさん』やコーディネートを自動提案する『人工知能ショップ店員のMika』がテレビ・ラジオ・ネットメディアなどに取り上げられ、話題を生みました。
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ファッションAIを展開するスタートアップとして再スタート
2017年6月にはディップ株式会社主催の『AI Accelerator』の一期生に採択され、プログラムの支援を受けながらビジネス開発にも注力。
アパレルEC向けのリコメンドエンジンや画像検索機能、SNS上のファッションスナップを解析してトレンド予測に取り組むなど、AIを軸としたサービスを開発し、各社アパレル関連企業への導入を進める。
販売実績と受注見込みを積み上げるかたちでプロダクトマーケットフィットの証明に至り、メディア事業からAI事業にピボット。確かな手応えに基づいて今回の資金調達に乗り出しました。
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投資家から寄せられる期待
今回から新たに株主として参画いただく投資家からは、下記のように期待のコメントをいただいています。

Reality Accelerator - 代表 郡裕一氏
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アパレル市場のEC化率は年々大きく上昇しており、そんなアパレル市場の中でも「アパレルEC向けソリューション」はREALITY ACCELERATORの注力領域の1つです。その中でもNEWROPEは画像解析を軸に集客からCVR改善まで幅広くサービス化が上手いスタートアップでお客様にも満足いただいていると聞いています。
またAI.Acceleratorで3ヶ月支援させていただいたことがきっかけで、その後も酒井さんの営業アライアンス力、エンジニアリングが強いところ、そして何よりもリビングデッドから蘇生しレベルアップして生き返る不死身の起業家魂に惹かれて投資させていただきました。
NEWROPEは採用でも日本にいる外国人エンジニアを積極的に採用するなど、新しい働き方やチームを体現しているスタートアップでもあります。今回採用した資金を使って優秀なエンジニアにどんどん入ってもらいたいと思っていますし、サービスをさらにブラッシュアップしていってほしいです。


大和企業投資 - 仙石翔氏
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モール型サイトの登場からアパレル業界のEC化は年々進み、消費者側の利便性はますます向上しています。電車に乗りながら、アイテムを買うことも日常的な風景となっています。ニューロープはアパレルECにさらなる価値を提供しようとするファッションテック・スタートアップです。
ニューロープの画像解析技術は、アパレルECサイトのストックから消費者毎にアイテムをレコメンドできる点がユニークです。気になるモデルのコーディネートを真似しようと思った時、ゼロから探すのはなかなか苦労しますが、ニューロープの技術を導入したECではその悩みから解放されるかもしれません。消費者にもたらす体験を向上させつつ、アパレルECの売上に貢献できる切り口が魅力的で今回出資させていただきました。
代表の酒井さんは決断力と実行力が優れている方で、メンバーも素晴らしい方々が集まっています。今回の調達資金で、さらにメンバーを増やし、事業拡大に邁進してほしいと思います。


人間とファッションAIがコラボする未来
ニューロープに対するアパレル企業からの問い合わせは多く、このことは「変わらなければいけない」という業界全体の危機意識を反映したものだと捉えられます。
一方で、AIを開発するニューロープは、AIがあらゆる問題を解決できるとは考えていません。AIには明確に得意領域・不得意領域があり、良質なユーザー体験を生むには人とのコラボレーションを必要としています。
通販サイト、メーカー、小売店、ファッションテックなど、アパレル周辺領域の企業と協業することで、ニューロープはファッション業界全体の進化に貢献し続けることを目指します。
各社にテクノロジーパートナーとして選んでいただくためにも、既存AIの強化や、新規AIの開発に全力で取り組んでまいります。
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第三者割当増資の引受先一覧
Reality Accelerator1号投資事業有限責任組合 Reality Accelerator有限責任事業組合
大和スタートアップ支援投資事業有限責任組合 無限責任組合員 大和企業投資株式会社
一般財団法人 都築国際育英財団

関連URL
プレスキット: リンク
株式会社ニューロープ: リンク
#CBK(カブキ): リンク
#CBK scnnr: リンク
採用情報: リンク

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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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