Dr.Web 11.0 for IBM Lotus Dominoに含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、一部のDr.Web製品に含まれるDr.Web Protection for Windows、Dr.Web Anti-rootkit API、Dr.Web Sysinfo およびDr.Web Shellguard anti-exploit module をアップデートしました。さらに、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1に含まれるDr.Web Enterprise Agent for Windows setup 、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれるDr.Web AV-Desk Agent for Windows setupがアップデートされました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。

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Dr.Web 11.0 for Windows、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれるDr.Web Protection for Windowsでは、下記の変更が加えられました。
Novell Netwareボリュームへのアクセスや他のタスクの実行中に、Windows XPコンピューター上でクリティカルなシステムエラー(BSOD)を引き起こす問題が解決されました。

Dr.Web 11.0 for Windows、Dr.Web KATANA 1.0、Dr.Web Enterprise Security Suite 10.0および10.1、Dr.Web AV-Desk 10.0および10.1に含まれるDr.Web Shellguard anti-exploit moduleでは、次の変更が加えられました。
ブラウザーのプロセス保護時のメモリ消費量が最適化されました。

詳しくは下段で説明します。
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