インテリア、建築、ランドスケープを学ぶ環境デザイン学科の卒業制作展を原宿クエストホールで開催。建築家・伊東豊雄客員教授らによる公開講評会も実施 -- 多摩美術大学

多摩美術大学 2018年03月03日 08時05分
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多摩美術大学(東京都八王子市・世田谷区、学長・建畠晢)環境デザイン学科は卒業制作展を3月2日(金)から4日(日)まで原宿クエストホールにて開催する。住宅、公共建築、公園、街の設計模型や、家具、什器などのモックアップ、インスタレーションなどを展示。3月3日(土)には、伊東豊雄客員教授らによる公開講評会が行われる。




 多摩美術大学では、学生生活の集大成を発表する卒業制作展が、各学科ごとあるいは個人・グループによって都内や神奈川などキャンパス外のアートスペース各所で開催されている。3月2日(金)から4日(日)には、環境デザイン学科の卒業制作展を原宿クエストホールにて開催。展示コンセプトは「囲む」などの意味を持つ「圍」(い)。3月3日(土)には、建築家の伊東豊雄氏、中村好文氏をはじめ、ランドスケープデザイナーの団塚栄喜氏、グラフィックデザイナーの廣村正彰氏、インテリアプランナーの藤江和子氏ら客員教授による公開講評会が行われる。入場無料。

●多摩美術大学環境デザイン学科について
 家具、インテリア、住まい、建築、公園、都市などの「空間」をデザインすることを学ぶ。デザインされた「空間」が、人々の生活の一部となり、時間を経て「環境」となるまでを視野としている。
 2年次以降は「インテリア」「建築」「ランドスケープ」の3つのコースに分かれて専門性を高めつつ、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)や産学共同研究にも積極的に取り組んでいる。建築デザイナーをはじめ、インテリア、家具、照明などの企業にデザイナーとして就職する学生が多く、そのほか、店舗ディスプレイ、ランドスケープデザイン、テレビ・舞台セット美術など活躍する分野は年々広がっている。

[展覧会概要]
環境デザイン学科卒業制作展 2018
会期:2018年3月2日(金)~4日(日)
   10:00~20:00(最終日18:00まで)
会場:原宿クエストホール
   東京都渋谷区神宮前1-13-14 3F


関連イベント:
◯3月3日(土)15:00~17:00 特別講評会

〈客員教授〉伊東豊雄、団塚栄喜、中村好文、廣村正彰、藤江和子


◯3月4日(日)12:00〜14:00 ゲスト講評会
       14:00〜15:30 ゲスト座談会
〈ゲスト〉鈴野浩一、柘植喜治、手塚由比、長坂常


*多摩美術大学の卒業制作展一覧はこちらのページをご覧ください。
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▼本件に関する問い合わせ先
多摩美術大学総合企画室
住所:東京都世田谷区上野毛3-15-34
TEL:03-3702-1168


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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