スマホで開け閉めする受渡しロッカーSPACER(スペースアール)が都内のTSUTAYA5店舗でサービス開始

株式会社SPACER 2018年03月02日 14時01分
From PR TIMES



[画像1: リンク ]


株式会社SPACER(以下、サービス名称も含めてSPACER)は近年問題となっている配送問題を解決するサービスとして、スマホで開け閉めする受渡しロッカーを開発し、昨年7月に完成したプロトタイプでマーケティングを行いながら、2018年2月に製品版が完成いたしました。
この度、株式会社TSUTAYAが運営するSHIBUYA TSUTAYA、TSUTAYA BOOK APARTMENT(新宿)、TSUTAYA 赤坂店、TSUTAYA 祖師谷大蔵店、TSUTAYA 新大久保店の5 店舗に設置を開始いたしました。3月から5月までを実証実験期間とし、様々なモニタリングを行いながら、ECなど直接受渡し取引等の実証実験を行なってまいります。

[画像2: リンク ]



SPACER(スペースアール):リンク

本サービスの利用方法は、iPhoneアプリ「SPACER」をダウンロードし、SPACERのあるTSUTAYAの店舗まで行き、アプリを立ち上げると自動的にロッカーを認識します。閉める時は、アプリ上で特定のロッカーを指定しスワイプ動作で閉めます。 荷物を預けるのは2時間まで無料となります。その後、6時間ごとに240円の利用料が発生します。 アプリ上で6時間延長券を購入し、使用しているSPACERへチケットを使い、タイマーを加算します。カギはアプリのチャット機能(今後はURLでも送信可能)で送受信できる電子キーとなり、 この「SPACER」を使って“荷物の受け渡し”も可能になります。


[画像3: リンク ]



例えば、「渡したいモノがあってお互い近距離にいるけれど、時間がなかなか合わない。でも、梱包作業も面倒だし、この近距離で高い配送料はかけたくない。」 という場合でも、 「近くの駅のSPACERに荷物を置いておくから受け取っておいて!」と、アプリのチャット機能でメッセージとともに電子キーを送ることも可能です。

お互いが会わずに、荷物の受け渡しが可能になる為、近隣社同士のEC取引などにも利用可能となり、 将来的には、 通勤途中や旅先などで頼んでいた荷物を自ら受け取るサービスを目指し、 SPACERが、物流の概念を変える挑戦をしてまいります。

 なお、SPACERは、TSUTAYA等を展開するCCCグループ主催のベンチャー協業プログラム 第四期「T-VENTURE PROGRAM(以下、TVP)」にて優秀賞を受賞しており、今回の実証実験展開もTVPのサービス連携の一環となります。


[画像4: リンク ]

[画像5: リンク ]

[画像6: リンク ]



■参考資料
会社概要
社名:株式会社 SPACER(スペースアール) 
代表取締役社長:田中章仁
ホームページ:リンク


<店舗詳細および設置場所> 
1.SHIBUYA TSUTAYA
東京都渋谷区宇田川町21-6 地下2階
2.TSUTAYA BOOK APARTMENT
東京都新宿区新宿3丁目26−14 新宿ミニムビル 5階
3.TSUTAYA 赤坂店
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 地下1階
4.TSUTAYA 祖師谷大蔵店
東京都世田谷区祖師谷1丁目36-7
5.TSUTAYA 新大久保店
東京都新宿区大久保2-5-20 シティプラザ新宿 1階

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]