ジャガーIペースがEVレースを突進

ジャガー(JAGUAR) 2018年03月02日 11時07分
From 共同通信PRワイヤー

ジャガーIペースがEVレースを突進

AsiaNet 72519

・ジャガー(JAGUAR)が、3月6日のジュネーヴ・モーターショー(Geneva Motor Show)での公式デビューに先立ち、全世界に向けたライブ配信で完全電気自動車I ペース(I-PACE)を発表

・視聴者は、世界最先端の電気自動車(EV)製造施設でIペースに命が吹き込まれるのをライブで観察

・ジャガーは、80年以上に及ぶ自動車の経験をEV市場にもたらします

・今週末のフォーミュラEプリ(Formula E-Prix)の前にメキシコシティーを訪ね、Iペースがテスラ・モデルX(Tesla Model X)に挑戦するのを見ましょう:
リンク

・司会は英国人コメディアンで俳優のジャック・ホワイトホール、テレビ司会者でEVマニアのジョニー・スミス、アメリカ人でハイテクのカリスマのアイジャスティン(iJustine)

・9歳のローラとハドソンが、ジャック・ホワイトホールをIペースのテクノロジー見学に案内:リンク をご覧ください。

・驚きの性能、スーパーカーの外観、航続距離480km(*)、急速充電で、ジャガーはEV革命の最前線に

・Iペースのクリエーターや制作者に会うには、ドキュメンタリー「フリー・チャージド(Fully Charged)」(リンク )にアクセスしてください。

・Iペースは英国で63,495ポンドから販売中。リンク でご自分の車を設定してください

・I-PACEの発表はこちらでどうぞ:
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*ヨーロッパWLTP(乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法)サイクルに基づく
**価格に政府奨励金は含まれません

グラーツ(オーストリア)、2018年3月2日-ジャガー初の完全電気生産自動車、Iペースがライブ配信で世界に公開されました。

マルチメディア・ニュースリリースをご覧になるには、こちらをクリックしてください:
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英国人コメディアンで俳優のジャック・ホワイトホール、自称EVマニアでテレビ司会者のジョニー・スミス、ハイテクのカリスマであるアメリカ人のアイジャスティンが、この車を生産する世界最先端のEV生産施設、オーストリアのグラーツ工場の生産ラインから初めてのIペースが出荷される特別ライブショーの司会を務めました。

Iペースの背景にある技術を説明する段になると、司会者のコメディアン、ジャック・ホワイトホールはジャガーの新人自動車エキスパートである9歳のローラとハドソンに助けを求めました。こちらをご覧ください:リンク

今週末にメキシコシティーのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスEプリサーキット(Autódromo Hermanos Rodríguez E-Prix circuit)で行われるFIAフォーミュラE レース(FIA Formula E race)を前に、ジャガーIペースは時速0マイル→60マイル→0マイルの直接対決でテスラ・モデルXの75Dと100Dの両方に挑戦しました。パナソニック・ジャガー・レーシング(Panasonic Jaguar Racing)のミッチ・エヴァンスがハンドルを握り、ジャガーのEV 第1号の加速と制動力を元インディカー・シリーズ(IndyCar Series)チャンピオン、トニー・カナーンが運転するテスラ・モデルと比較しました:こちらをご覧ください:リンク

Iペースは、最新鋭の90kWhリチウムイオン電池を備えており、4.8秒で時速ゼロから100キロというスポーツカー性能と共に、航続距離480km(WLTPサイクル)とゼロから80%の充電時間がわずか40分(100kW DC)という実用性を示します。コンセプトカーの外観と次世代人工知能を兼ね備え、消費者が待ち望んでいた完璧な日用EVになるはずです。

ドキュメンタリー、「フリー・チャージド(Fully Charged)」は放送の最後に流れ、Iペースのクリエーターと製作者に関する舞台裏が分かります。こちらをご覧ください:
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英国で設計・開発されたIペースは、マグナ・シュタイヤー(Magna Steyr)とのジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)製造パートナーシップの一環としてオーストリアのグラーツ工場で製造されます。新開発のEペース(E-PACE)およびいくつもの賞を受賞したFペース(F-PACE)と共に、成長中のジャガーSUVグループに加わります。

Iペースは、3月6日のジュネーヴ・モーターショーで公式デビューします。

Iペースは、英国で63,495ポンドから販売中。S、SE、HSEの派生型に加え、台数限定のファーストエディションI-PACE(First Edition I-PACE)モデルも販売されます。
リンク でご自分の車を設定してください。


/終わり


編集者への注

Iペースは、英国のジャガー・ランドローバーが設計・開発したもので、同国は引き続きジャガー・ランドローバーの製造、開発、設計の本拠地となります。ジャガー・ランドローバーは、マグナ・シュタイヤーとの製造パートナーシップの一環として、オーストリアでIペースを製造します。
エレガントなデザインと驚異的な性能というジャガーの伝統は、80年以上もの間世界を興奮させ、楽しませてきました。現代のワールドクラスのジャガーファミリーは、卓越し、高い評価を受け、賞を獲得しているXE、XF、XJサルーン、ドラマチックなFタイプ(F-TYPE)スポーツカー、これまでのジャガーで最も売れ行きの良いFペースのパフォーマンス・クロスオーバー、新開発のEペース・コンパクト・パフォーマンスSUVでアート・オブ・パフォーマンス(The Art of Performance)を体現しています。



Photo:  リンク


(日本語リリース:クライアント提供)


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