-2010年代の日本と世界のコンテンツ市場総括、2020年予測-

株式会社ヒューマンメディア 2018年03月01日 17時58分
From PR TIMES

日本のコンテンツは、海外で何が、いくらぐらい売れているの?国内のコンテンツ市場は、人口減少時代にどうなっていくの?そんな疑問に、はじめて数値でお答えします。

10年間で2倍以上拡大、 2020年には2兆円超え!!
人口減少でも微増、 2019年にオンライン、 パッケージ逆転。 2020年に13兆円!!

(株)ヒューマンメディアより毎年刊行の
「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベース」の11年目の発刊にあたり、
2010年代の日本と世界のコンテンツ市場を総括し、
2020年の市場予測をおこないましたので、
その結果を発表いたします。

「日本のコンテンツは、 海外で何が、 いくらぐらい売れているの?」
「国内のコンテンツ市場は、 人口減少時代にどうなっていくの?」という疑問に、
はじめて数値でお答えするものです。

※以下、 詳細は添付資料にてご確認ください。
※このデータは3月5日(月)以降、 弊社WEBサイト
リンク
にて公開します。
※報道は、 本リリース配信後、 いつでも可能です。

【発表1.日本コンテンツの海外市場の2011~20年の推移・予測】
<<<10年間で2倍以上拡大、 2020年には2兆円超え>>>
海外での人気が高まり、 クールジャパン戦略によって進出が盛んな
日本コンテンツの海外市場は、 2011年に8653億円であったのが、
2016年には1兆4124億円に増加。 2020年予測では2兆208億円、
10年間で2倍以上に拡大すると予測。
分野別の規模で最も大きいアニメは、 2011年の2669億円から、
海外配信の増加で2016年に7676億円の実績、 次いで世界的に
急成長したスマホ向けアプリのオンラインゲーム、
続いてマンガの印刷出版・配信が8割を占める出版の規模が大きい。

【発表2.日本国内のコンテンツ市場の2011~20年の推移・予測】
<<<人口減少でも微増、 2019年にオンライン、 パッケージ逆転。 2020年に13兆円>>>
人口減少にもかかわらず、 国内市場規模は2016年に12兆4898億円、
前年比3090億円増=2.5%の拡大。 毎年微増を継続。 2020年予測では、
約13兆83億円に達し、 2019年にオンラインメディアが
パッケージメディアと逆転すると予測。

【近日発売予定】
「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベースVol.11 2018」
◆特集:2010年代市場総括・2020年予測
◆日本のメディア×コンテンツ市場
◆世界のメディア×コンテンツ市場
◆メディア×コンテンツとクールジャパン
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発売時特別価格¥75,000(税別)※送料別途¥550
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⇒  リンク  にて発売・サンプルデータ公開予定

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヒューマンメディア
小野打(オノウチ) 、 長谷川(ハセガワ)
TEL:03(3401)5806  E-MAIL:info@humanmedia.co.jp
HP: リンク

株式会社ヒューマンメディアは・・・
コンテンツビジネスの市場・産業構造分析を専門とする調査・プロデュース会社。
アニメ・マンガなど日本ポップカルチャーの分野をはじめ、
パッケージからオンラインに移行するコンテンツビジネスを読み解き、
自主調査、省庁等の受託調査や、コンテンツビジネスのマッチングとマネージメント、
産業振興の支援を行なっています。
【実績】
●自社刊行「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベース」(2007年以降毎年刊行)調査・編集
●日本動画協会刊行「アニメ産業レポート」(2009年以降毎年刊行)編纂と調査
●日本動画協会主催「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」(2012年~)運営
●内閣府知的財産戦略推進事務局 平成28・29年度「クールジャパン・マッチングフォーラム」事務局


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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