【マーキュリア】事業課題の解決支援プラットフォーム『ビズマ(BIZMA)』について

株式会社マーキュリアインベストメント 2018年03月01日 18時44分
From PR TIMES

~事業オーナーの心理的ハードルの低減と潜在承継ニーズの早い段階からの可視化を目指して~

この度グループ会社である株式会社ビジネスマーケットが、売上拡大、コスト削減、後継者育成、事業承継といった事業上の課題解決を実現するプラットフォーム『ビズマ(BIZMA)』を、2018年3月1日よりβ版にて運用開始することを正式に発表しましたので、ここにお知らせいたします。



2018年3月1日

現在、中小企業を中心に経営者の高齢化が進み後継者が決まっていない企業は、127万社あるといわれ、経済産業省の試算では、後継者不足が原因で、2025年頃までに約650万人の雇用が失われ、約22兆円のGDPが失われる恐れがあるとされています。事業承継が進んでいない要因としては、後継者を探すための手間と費用がかさむことや、事業承継を支援する専門家が不足していることが挙げられます。事業承継は人生に一度のイベントであり、実現に至るには株式譲渡や事業引継ぎ、経営ノウハウの伝承などの知識と経験が豊富な専門家の支援が必要です。

今回株式会社ビジネスマーケットが開始する新サービス『ビズマ(BIZMA)』では、承継の時期や案件の匿名性について、オーナーや仲介業者が自由に設定できるようにするとともに、AIの活用などによって承継関連コストを最大限抑えることで、承継活動に対するオーナーの心理的なハードルを下げることを狙っています。さらに、クラウドファンディングサービスを使用したファイナンスサポートや新たな販路開拓をサポートするエリアマーケティング支援企業との連携など、マッチング業務だけでなく、事業承継前後の期間を通じてオーナーがこれまで大切に育ててきた事業が着実に成長を遂げ、次世代に残すべき事業として継続していくために、専門家によるさまざまなサポートを展開します。

さらに、事業承継市場の活性化に向けて、成約件数を増やすべく、事業承継(M&A)が成約した場合であっても、プラットフォームとしての成約手数料や着手金などは、無料※ としています。この画期的な料金体系により、事業承継に悩む事業主だけでなく、事業承継・M&Aを成立させるために重要な役割を担う専門家の方々にも、このプラットフォームを有効活用して頂くことで、膨大な事業承継ニーズの市場化を目指します。

M&A案件の実行に際し、弁護士、税理士、仲介アドバイザーといった専門家を利用される場合は、直接専門家との契約が必要となります。


中小企業の事業成長を実現する課題解決プラットフォーム
「ビズマ(BIZMA)」
リンク

なお、本件が当社の連結業績に与える影響は軽微でありますが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。

私たちは、既存の枠組みや国境を越える「クロスボーダー」をコンセプトに投資を行っています。

※本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マーキュリアインベストメント
営業IR部 
Tel : 03-3500-9870
Mail : info@mercuria.jp

【リスクについて】

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【ご注意】

本書は記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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