クエスト・グローバルがトッド・アシュリー氏をデジタル産業ソリューション担当副社長に
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【シンガポール2018年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*元GE Transportation最高業務責任者(COO)がデジタル産業ソリューションの戦略と成長を指揮し、産業用IoTからの企業利益を可能に
世界的に最もよく知られた多くのブランドへの先進的エンジニアリングソリューションの提供者であるクエスト・グローバル(QuEST Global)は、トッド・アシュリー(Todd Ashley)氏をデジタル産業ソリューション担当副社長に任命した。アシュリー氏はこの立場で、現在と将来のクエスト顧客の企業価値を高め、新たな成果を生み出すデジタルソリューション(リンク )の戦略と成長を指揮する。クエスト入社前は、同氏はGE Transportationでデジタルソリューション・運用・技術の最高業務責任者(COO)だった。
インダストリアル・インターネット・オブ・シングス(IIoT)は第4次産業革命を主導し、2030年までに世界で推定12兆ドルの国内総生産(GDP)を生み出すと予想されている(注1)。クエスト・グローバルはすでに多くのフォーチュン500企業がこの大転換を活用できるようにしている。電力、再生可能エネルギー、運輸産業で成果を上げた技術と運用の指導者であるアシュリー氏は、クエスト顧客のIIoT技術の利用を通じた組織改革と収益性向上を促進するソリューションを実現するチームを指揮する。
クエスト・グローバルのロバート・ハービー社長(ストラテジックアカウント担当)(リンク )は「当社のすべての顧客はデジタル戦略の利用拡大を通じて製品・サービスの向上を明確にするため大きく投資している。トッドの任命は、各業界の企業によるデジタルディスラプションの理解と活用を手助けする選ばれた信頼できるエンジニアリングサービスのパートナーであることへのクエストの飽くことのないコミットメントの一環である」と語った。
トッド・アシュリー氏は任命について「私は長年にわたって、卓越した世界的プレーヤーとしてクエストが台頭するのを見てきた。この急成長する会社に加わることを非常に喜んでおり、クエストの顧客がIIoT技術と先進的産業ソリューションの活用によって競争力と新たな成果を獲得するのを手助けすることを楽しみにしている」と述べた。
アシュリー氏は発電施設の制御システムと自動化分野、発電・風力タービン技術リーダーシップ、ガスタービン・グリッドインターフェースと防護システム、機関車電気系統で25年以上の経験がある。最近の任務では、機関車、列車、輸送ネットワークをより効率的、スマート、自律的にするデジタルソリューションの設計と提供をする部門横断の世界的チームを指揮した。工学と経営学の大学院を修了し、Union Collegeの電子工学士の学位を持つ。米国シカゴを本拠地とする。
▽クエスト・グローバルについて
クエスト・グローバル(QuEST Global)(リンク )は世界で最もよく知られた多くのブランドのライフサイクル全体の製品開発・生産エンジニアリングのパートナーとして、革新的で業界を主導するソリューションを通じて顧客の収益性向上と事業改革を可能にする。共同作業アプローチと実証済みの助言ツールによって、クエストは設計から生産、アフターマーケットまであらゆる段階で顧客が効率改善、出荷までの時間短縮、コスト削減を明確化、開発、実行するのを手助けする。
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ソース:QuEST Global
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