【エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード】勤務先として魅力ある企業を明らかにする世界最大規模の調査 パナソニックが、最も魅力ある勤務先に決定!

ランスタッド 2018年02月28日 10時01分
From PR TIMES

2位 トヨタ、3位 日清食品、海外企業部門1位はApple Japan。電気機器メーカーの首位獲得は2012年振り

 世界最大級の総合人材サービス会社ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィー(本社:オランダ王国ディーメン、CEO: ジャック・ファン・デン・ブルック)の日本法人であるランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:猿谷哲、以下ランスタッド)は、勤務先として魅力ある企業を世界共通基準で測る「エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード」の日本の調査結果を発表しました。調査の結果、今、最も魅力のある勤務先にパナソニックが選ばれました。



[画像: リンク ]


■エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 特筆事項
・パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD
・海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞
・業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に
・注目企業部門1位はGoogle Japan

 優秀な人材の獲得とエンゲージメントの向上は、企業が持続的に成長し、グローバル競争に勝ち残っていくための重要な鍵となります。それに加え、超少子高齢化社会を迎える日本では人材の確保自体が課題になりつつあります。そのような状況の中で「エンプロイヤーブランディング」は、雇用戦略としてだけでなく、経営戦略の大きな要です。ランスタッドは本調査を通じて、企業・団体の採用活動や組織力向上に貢献することを目指しています。


< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 各賞の結果 >
【 パナソニックが総合1位を獲得! 2位にトヨタ自動車、3位に日清食品HD 】
パナソニックは昨年5位から初の1位受賞となりました。仕事内容や革新的な技術、社会的評価の項目で特に支持を受けている結果でした。昨年まで食品・飲料メーカーが毎年総合1位を獲得していましたが、電気・精密機器メーカーがトップに輝くのは、日本での初開催である2012年にソニーが受賞して以来6年振り。本年度はソニーも昨年8位から4位に順位を上げており、日本の働き手の関心が電気・精密機器メーカーへ戻ってきていることがうかがえる結果でした。

2位のトヨタは、給与水準、職場環境、安定雇用などが回答者から高く評価され、3位の日清食品HDは、仕事内容の点で働き手の関心を集めていることが分かりました。

◎総合 Top20
1位  パナソニック[5]
2位  トヨタ自動車(トヨタ)[2]
3位  日清食品ホールディングス(日清食品)[1]
4位  ソニー[8]
5位  味の素[10]
6位  全日本空輸(ANA)[12]
7位  日本航空(JAL) ◎[21]
8位  明治ホールディングス(Meiji)[4]
9位  キヤノン[9]
10位 楽天 ★[-]
11位 サントリーホールディングス(サントリー)[3]
12位 花王[11]
13位 アサヒグループホールディングス(アサヒ) ◎[26]
14位 本田技研工業(ホンダ〈HONDA〉)[17]
15位 キリンホールディングス(キリン)[7]
16位 日立製作所(日立(HITACHI))[6]
17位 TOTO ★[29]
18位 日本電信電話(NTT)[15]
19位 資生堂[16]
20位 東レ(TORAY) ★[77]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位/★印は、初めてTOP20入りした企業/◎印は、昨年TOP20圏外だった企業


【 海外企業部門は、ジョンソン&ジョンソン、コカコーラを抑え、Apple Japanが1位を受賞 】
海外企業部門は、1位にApple Japan、2位にジョンソン・エンド・ジョンソン、3位に日本コカ・コーラが選ばれました。

◎海外企業部門 Top5
1位 Apple Japan[-]
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン[2]
3位 日本コカ・コーラ(コカコーラ)[6]
4位 アマゾンジャパン(Amazon Japan)[1]
5位 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)[8]
( )の表記は、全て調査時のもの/[]は、昨年の順位


【 業界別の表彰では、情報通信で楽天、金融/保険で日本郵政が初の1位に 】
業界別ランキングでは、情報通信/サービス業で楽天市場などを展開する楽天が、金融/保険ではゆうちょ銀行やかんぽ生命などを有する日本郵政が、初めて1位に輝きました。

◎業界別 Top1
建設/不動産/住関連       :TOTO
食品/飲料            :日清食品ホールディングス(日清食品)
ヘルスケア/ホームケア/化学   :花王
資源/素材            :東レ(TORAY)
機械/輸送用機械         :トヨタ自動車(トヨタ)
電気機器/精密機器/そのほか製造 :パナソニック
商社/卸/小売業         :伊藤忠商事
金融/保険            :日本郵政
運輸               :全日本空輸(ANA)
情報通信/サービス業       :楽天
( )の表記は、全て調査時のもの


【 注目企業部門1位はGoogle Japan 】
革新的な技術やサービスで新たな価値を提供する企業を選出した注目企業部門では、1位にGoogle Japan、2位にカルビー、3位にクックパッドが選ばれました。

◎注目企業 Top5
1位 Google Japan(グーグル)
2位 カルビー
3位 クックパッド
4位 ヤフー(Yahoo)
5位 キーエンス
( )の表記は、全て調査時のもの


< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワードとは >
「勤務先としていま最も人材をひきつける魅力のある企業」を第三者機関であるTNS/JWT(本社イギリス/アメリカ)に委託する調査によって選定し、表彰を行います。2000年にベルギーで初めて発表して以来、世界共通基準のもと各国で毎年実施され、「エンプロイヤーブランド(企業魅力度)」を測る世界最大級の調査として高く評価されています。日本では2012年から開始し、今回で7回目の実施です。


< エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 国内実施概要 >
日本の調査では18歳から65歳までの男女7,105名に対し、調査対象の225社について「社名を知っているかどうか」と「その企業で働きたいかどうか」を問い、評価の高い企業を明らかにしました。また、勤務先選択の際に重視する指標についての調査も実施しました。
同様の調査は、オーストリア、ギリシャ、ドバイ、チェコが新たに加わり、世界30の国と地域で行われ、日本での開催を皮切りに、各国にて順次結果発表・表彰が行われます。

【国内調査実施概要】
・調査対象    18歳から65歳までの日本人男女7,105名
・調査期間    2017年11月10日~12月1日
・調査方法    インターネットによるWebアンケート形式
・調査結果発表 2018年2月27日(火)
・公式サイト   リンク
・エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード 開催地域
ヨーロッパ  : オーストリア、ベルギー、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、
ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、
         UK
アメリカ大陸 : アルゼンチン、ブラジル、カナダ、USA
APAC/その他 : オーストラリア、中国、ドバイ、香港、インド、日本、マレーシア、ニュージーランド、
         ロシア、シンガポール
以上30の国と地域

※各データの詳細及び調査報告書をご希望の方は、広報担当までお問い合わせください


〇ランスタッド株式会社 会社概要
[社名]   ランスタッド株式会社
[設立]   1980年8月
[代表]   代表取締役会長兼CEO カイエタン・スローニナ
        代表取締役社長兼COO 猿谷哲
[所在地]  東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート21F
[TEL]   03-5275-1871(代)
[資本金]  1億円
[事業内容]  人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/再就職支援サービス/
アウトソーシング事業
[URL]  www.randstad.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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