社内SNS「Talknote」2017年スタンプ利用実態を発表スタンプ利用数は2.3倍増、リアクションのしやすさから社員同士のスタンプ利用が標準化

~人気スタンプはリアクションのしやすい「ありがとう」や「了解」、日常使いゆえに多様な感情表現を意識~

社内SNS「Talknote」(リンク)を提供するトークノート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小池温男)は、この度「Talknote」利用企業のデータを基に、ビジネスコミュニケーションにおけるスタンプ利用数の実態について調査を行いましたのでお知らせします。



【Talknoteスタンプとは】
トークノートでは、2016年3月より「Talknote」内で利用することができるスタンプの提供を開始しました。プライベートコミュニケーションで利用する、各種SNSやメッセンジャーなど、チャットの利用者数が増えたことにより、テキストだけでは表現しきれなかった、細かなニュアンスや多様な感情を込めたコミュニケーションが可能となり、スタンプ利用が日常生活に定着してきています。
[画像1: リンク ]

【調査概要】
調査名:社内SNS「Talknote」2017 年スタンプ利用実態調査
調査期間:2016/8/1~2017/7/1
調査対象:社内SNS「Talknote」利用企業
調査方法:トークノート株式会社

【調査結果】
-スタンプ利用数:2.3倍
※調査期間2016/8/1~2017/7/1

【考察】
「Talknote」内でのスタンプ利用数が1年間で2.3倍に増加する結果となりました。昨今プライベートでのコミュニケーションに各種SNSやメッセンジャーなどが浸透している中、多くの企業においても、社内SNSの活用度合いが上がり、メールではなくスタンプを用いたチャット形式でのコミュニケーションが中心となりつつあると言えます。

企業でのチャット文化浸透の背景としては、スマホを持った当初から各種SNSやメッセンジャーなどで友人や家族とコミュニケーションを取るのが当たり前だった「スタンプネイティブ層」が社会人となり、スタンプ文化を企業内で普及していることも理由の1つと挙げられます。

【Talknote人気スタンプベスト5】
「Talknote」内でよく使われているスタンプは、テキストの代わりに利用することができる「ありがとうございます。」のお礼スタンプや「了解です。」という確認スタンプなど、ビジネスシーンでも用いられることの多い言葉のスタンプが、人気スタンプベスト5としてランクインしています。

テキストのみでは事務的になりやすいコミュニケーションを、多彩な感情表減ができるスタンプを利用することにより、喜びや感謝などのテキストでは伝えきれない感情を相手に伝える事ができます。コミュニケーションの質が高まることで、上司と部下、横や斜めの人間関係の質も高まり、社内の雰囲気を和やかにする効果があると考えられます。
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【今後について】
トークノートは、共通の価値観が浸透したいい会社をつくるというサービスコンセプトのもと、コミュニケーションによって組織を強くしていくためのサービスを開発、提案しています。社内SNS「Talknote」は、組織におけるコミュニケーションの最適化や、人工知能(AI)を活用し、人には気がつけない「ヒト」の課題をテクノロジーの力で解決する過労防止や離職防止など、組織強化へ繋げていくためのHR領域の機能開発を積極的に進めていきます。

■トークノート株式会社 会社概要
社内SNS「Talknote」を提供しています。2011年にサービスをリリースし、 エー・ピーカンパニー、ネクシィーズをはじめ、20,000社以上の企業にご利用いただいています。2014年には「株式会社シード・プランニングの調査により社内SNS利用企業数No.1」を獲得いたしました。2017年には「第2回HRテクノロジー大賞」において「業務変革サービス部門優秀賞」を受賞いたしました。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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