インターネット企業情報サービスのメニュー 「マイリスト」の機能を大幅改善

株式会社東京商工リサーチ 2018年02月27日 09時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年(平成30年)2月27日

株式会社東京商工リサーチ リンク

インターネット企業情報サービスのメニュー
「マイリスト」の機能を大幅改善
-ご購入いただいた企業データのご活用がより効果的に-

株式会社 東京商工リサーチ(本社:東京都千代田区大手町1-3-1 社長:河原 光雄 以下TSR)は、この度、インターネット企業情報サービス「tsr-van2」のメニューである「マイリスト」の性能・機能を大幅に改善、2月27日(火)より提供開始いたします。

tsr-van2のメニュー「マイリスト」とは?
「マイリスト」は、481万件以上の企業情報をインターネットで提供するサービス「tsr-van2」のメニューのひとつで、「tsr-van2」で購入した企業データ(「企業情報」、「TSR REPORT」、「財務情報」、「リスクスコア」)の保存・共有が可能となるだけでなく、取得した企業データの簡単な分析も行うことができる管理ツールです。
▼tsr-van2のメニュー「マイリスト」とは?
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主な改善の内容について
登録件数上限を大幅に拡大 –データ管理の範囲が広がり利便性が向上-
これまでの上限10,000件から大幅に登録件数を拡大し、上限なくお客さまがご購入された企業データの登録が可能となります。

企業格付マトリクスの表示拡張 –効果的な企業リスクの可視化を実現-
TSRが提供している2つの格付基準「評点」と「リスクスコア(倒産確率)」のマトリクスのレンジを従来の30から110パターンに細分化。またマイリストに登録した企業一覧に「評点×リスクスコア」の格付表示を追加いたしました。

【画像: リンク
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※「評点」:100点満点の実数で企業を総合的に評価したTSR独自の企業評価指標。
※「リスクスコア」:向こう12ヶ月の倒産確率を統計的手法を用いて数値化(毎日更新)した客観的企業評価指標。

期待される効果とご活用シーン
登録件数の上限拡大により、漏れがないデータ管理が可能となり、登録企業が増えることで分析の精度も大幅に向上します。また格付基準のマトリクスレンジ拡大により、視覚的に登録企業リスクを把握可能となります。リスクの判断材料が増加することで、お客さまの適切な取引の経営判断に貢献いたします。
また2017年7月にリニューアルした「TSR REPORT(企業情報レポート)」と格付の表示方法が同期し、取引先の管理を中心としたより高度な与信管理を実現することが可能となります。

提供開始日
2018年2月27日(火)

株式会社東京商工リサーチ(TSR)について
TSRは日本最古の信用調査会社として、国内最大級約778万件以上の企業データベースと全国80ヵ所に広がるネットワークによる信用調査業務を核に、125年以上にわたり日本の経済活動を支えております。また、世界最大の企業情報プロバイダーであるD&B(Dun&Bradstreet)の日本における唯一のパートナー企業として、全世界2億8,500万件超の企業情報を提供しております。
詳細は下記サイトをご参照ください。
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