フランス出身ボネさんのお気に入りは「生の桜えび」 アジア、ムスリム視点からも静岡市の魅力をリポート

静岡市 2018年02月26日 17時45分
From 共同通信PRワイヤー

フランス出身ボネさんのお気に入りは「生の桜えび」
アジア、ムスリムの視点からも静岡市の魅力をリポート

 美食のフランス、産業振興のアジア、世界の2割を占めるムスリムの視点で静岡市の魅力をリポートする動画を、静岡市がこの度公開した。
 フランス出身ボネさんのお気に入りは「生の桜えび」。桜えびは、世界で静岡と台湾でのみ水揚げされ、生で食べられるのは世界で唯一、静岡だけという。その生の桜えびをボネさんが日本語で食レポ。加えて、年に一度の大道芸ワールドカップや、観光客も参加できる駿府城発掘体験も紹介している。
 産業振興が進むアジアからは、ネパール出身のケムさんが静岡市の産業についてリポート。静岡市は天下人となった徳川家康が移り住んだ場所であることから、ケムさんは家康の歴史が育んだ産業に興味津々。日本一の出荷額を誇るプラモデルや8年ぶりの新規国産ウイスキー蒸溜所を巡る。
 インドネシア出身でムスリムのウィーズさんは、静岡茶としずおか茶漬けを食レポ。日本のおもてなしに欠かせない煎茶はムスリムの人たちにも好評とのこと。徳川家ゆかりの料亭でいただくしずおか茶漬けにご満悦のウィーズさん。和食の代表格でもあるお茶漬けを静岡流で味わっている。
 静岡市では、「世界に輝く静岡市」を合言葉に進めてきたまちづくりを日本国内だけでなく世界にPRするため、日本語と英語バージョンを制作。両バージョンとも静岡市シティプロモーションサイトで公開中だ。
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